やりたい事は言語化する。新規事業,UXデザイン,マーケティングを仕事にする方法
※こちらのブログは「はてなブログ」に書いた文章を一部修正しています。
自分は現在、新規事業開発を担当していて、ペルソナやカスタマージャーニー作ったりインタビューしたり、プロトタイプを作っています。社内にUXの経験者は誰もおらず、かなり悪戦苦闘,試行錯誤,毎日泥の中を這っている気持ちですが楽しく仕事をさせてもらっています。
やりたい事を仕事として任せてもらっていますが、社内のみなさんのおかげですね。有り難い限りです。
事業開発やマーケティングはなんとなくの響きの良さもあり、「優秀な社員」が担当するイメージがありますが、お世辞でもなんでもなく自分は「普通の人」です。
なぜ、普通の自分が事業開発やマーケティングという一見、派手に聞こえる仕事をしているかご紹介したいと思います。
言わないものは伝わらない。とにかく言ってみる
手帳の言語化はよく言いますが、自分は手帳を持っていません。変わりにメモにgooglekeepを使用しているので、目標を書いていました。自然と目に入る環境に置き、毎日意識するようにしていました。
書いて自分に意識する、だけではなく周囲にも伝える努力をしていました。
自分で立てた目標を社内で話すコンテンツがあるのですが、ここでも喋っていた記憶があります。
朝礼でも自分の番が回ってくると気が付けば、やりたい仕事に関する話題に紐づけて話していた気がします。また、勉強した内容や参加したイベントの共有も社内で適時行っていました。
Twitterとブログでインプット&アウトプットを繰り返す
勉強法としてはただ、読む・イベントに参加だけでは学びが薄いので振り返りようにブログ&Twitterに書いていました。
学習の定着が目的でしたが、同じジャンルに興味ある方、既にそのジャンルで働いている方からフィードバックをいただき、これはかなり貴重な体験でした。
最近ですと質問箱もありますので、気軽に質問も出来ます。
通常業務も真面目に取り組み、納期を必ず守る
当然なんですけど、ただ自分のやりたい事を言っているだけでは、ただのわがままです。新しい知識を仕入れるだけではなく、通常業務も必死にやります。ここで意識していた事が一つ。
会議は無遅刻。納期を必ず守る。
意外と会議に5分ぐらい遅れたり、納期も1日~2日遅れる方って意外に多いんですよね。ただ「納期や約束を必ず守る」だけで、信頼されやすくなります。
遅れるなら遅れるで、事前に伝えるようにするだけで、大分変わります。
まとめ
1,やりたい事を周囲に伝える 2,新ジャンルの勉強 3,通常業務を必死にやる
まとめてみると、シンプルですが、意外とおろそかになりがちなものです。
あとは、周囲への感謝を忘れないっていうのも非常に重要です。傲慢になると人間崩れますので、ホントに。
自分は周りの支えで、様々な仕事をやらせてもらっています。謙虚さを忘れず今後も楽しく仕事していこうと思っています。
マーケティング,UX,銭湯に関するつぶやきが多いですが、フォローしていただけると嬉しいです。
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