自分の書くブログの内容をここ最近変えています。

いわゆるお役立ち系の記事が少なくなりました。
マーケティングやライターとしての経験を以前は書いていましたが、ここ最近は自分が感じていることを書くことが増えました。

音声入力に変更していることも少なからず関わっている気がしています。

いわゆる構造的にまとまっているお役立ち文章というよりも、自分がその都度感じていることを書き連ねています。街で例えると、物理的に何でもある新宿や渋谷ではなくなんとなく居心地がいい中央線、のようなブログになればいいな、と。
今回はその理由について書きたいと思います。

比較的情報収集が好きなため、多くの記事を読んでいます。
仕事に関わるマーケティング 、UX 、編集系の記事を読んでいるのですが、別の視点で自分は何を感じているのかどう考えるのか、立ち止まる機会の重要性を感じました。

普段自分が生きていて感じる些細なとっかかり。そちらも大事にしていきたいと考え始めています。
こうして文章として残すことでたまに振り返る機会を設けると思ったからです。

加えて自分は情緒的な文章を書かれる方が好きなことに気づきました。
明石さんや嘉島さん、とくさんなどの 文章のリズムが心地よく感じます。

時折生まれる仕事の気づきなど今後題材として何を選ぶか分かりませんが、その都度感じるままにつらつらと書いていきたいと思っています。