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【メモ公開】できごとのかたち展 1/26トークイベント

先日「できごとのかたち展」の1/26のトークイベントに参加してきました。
清水さんがモデレーターで深津さんとこばかなさんのトークセッションでしたが、内容をまとめておきたいと思います。

https://dekikata-event.peatix.com/

SNS関連の発信やアウトプットに関して

Q Twitterとnoteのアウトプットや発信に関して
A 気にしないのがラク。気になるようだったら、匿名アカウント作って本採用。
何のためにやるのか?が大事。検証するためにやっていた。
自分が思っている事を発信して怖い場合は、読んだ本の内容からはじめてみてもいいのかも。
Q バズのメリット・デメリット
A バズはあくまで結果である。フォロワー1万人超えると人生楽になる。一旦先にフォロワー数はありな施策。
SNSは情報デザインの練習になる。
バズる事言えるか≒コミュニケーションの設計が出来るかどうか。実験場所として使いやすい
SNSを中心に人脈を広げるのがやりやすい。

UXデザイナーに関連する内容


          Q 最近いいと思ったUXは?
A 料理屋さんで注文してないのに、出てくるアイスなどのオマケ商品。
日常を丁寧に観察する事で、ヒントが見えてくる。

サービス、チーム関連

Q  noteをどのように成長する事で気を付けたのか
A  noteの本質的にはブログサービス
何のために字を書くのか?字を書いてどうなるのか?
自分の原体験を思い出した。
スケッチブックがある事と、スケッチする事は異なる
続けられるサービスを目指している。
コンセプトが核となり、機能やサービスにつながっている。
noteで発信するときの文章は他のブログでの文章と異なる。
ユーザーが良質なため、ポジティブなリアクションが多い。
情報の曲がり方がポジティブになりがち。
ポジティブで光の当たるインターネットを目指している。
Q オリジナルのアプリを作るには?
A 人間と猿は遺伝子が99%一緒。
機能するオリジナルアプリはスタンダードの99%一緒である。
失敗するオリジナリティは欲を出して、変にしてしまう。
本質の一点に突っ込んだ方がいい。見た事ある、が大事。アプリに個性。オリジナルにすべきこと、とそうでない事がある。
 
 

Q ビジョンを伝えるには?
A ビジョンの先に何があるか?の伝達。
ビジョンによって起こる出来事を触れるようにする、見えるようにする。
社長がTOPダウンで伝えても、WSでやると納得感が得やすい。
ビジョンを伝える時のUXが必要。
Q 課題特定のために何をする?
A まずは、自分がユーザーになる。
ユーザーとして、ユーザーコミュニティに受け入れられやすくなるのも大事。
業界の一番詳しい人に話を聞きに行くと効率的に情報を集められるようになる。ペルソナはチームでブレないための手法
ユーザーと会う方がはるかに大事。
インタビュー後は気になるポイントを整理
発言を付箋にして、統合しインサイトを得る。
Q 仕事で組みたい人は?
A 自分が何かアウトプットやアイディアを投げたら返してくれる人がいい。面白い相手と組むには自分が面白くなるしかない。ネットワークの大きさが人と出会う確率を決める
SNSフォロワー数、何かでno1不特定多数の中で想起される存在になるのも一つの方法である。
 

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