インハウスエディターが担当する業務アレコレ。ことばや編集を起点にした職域の広げ方

GC編集部メインで動くようになってから、今までのマーケの経験とライティングや編集の仕事が、いい感じにミックスされ楽しく働いています。
ただ、事業会社における「編集」のポジションはまだ少ないため孤独になりがちではないでしょうか。社内でも珍しい職種ですし、仕事内容や今後のキャリアの相談はしづらいかもしれません。

事業会社内における「編集」から派生する職域の広げ方について、まだ未熟ではありますが自分の経験や聞いた話も踏まえ、今回のnoteを書きたいと思います。

オウンドメディア担当

まずは、この業務から「編集」の仕事をはじめる方も多いのではないでしょうか。思えば、自分もSEO対策を目的としたコンテンツ制作が最初の業務でした。この辺りは若干マーケティングとも重なってきます。
オウンドメディアの目的は大きく分けて「顧客からの問い合わせ」「採用広報」どちらかではないでしょうか。
自社で運用するオウンドメディアの数も増えおり、かつては広報やマーケターが運用していましたが、社内に編集者を置くケースも増えているようです。
具体的には、SEOを考慮したコンテンツの企画、社員インタビュー、導入事例インタビュー、ホワイトペーパー作成などが業務になります。

コンセプト開発/ブランディング

イベント、商品、サービスのコンセプト開発にも編集スキルが活きるケースがあるようです。
コンセプトもつまりは価値の整理と本質を見極める事が重要で、かつ現代の文脈に沿っていないと受け入れられないのかもしれません。
本質を見極め、コンテキストを作り、多くの受け入れられやすいように情報を「整理・伝達」する事にもスキルが役立つと思います。

ミッション・ビジョン・バリュー開発

自社の価値を明文化する事においても、編集スキルは役立つと思います。
コンセプト開発と話が近しいのですが、企業における「価値」の整理。そして「現代の人」に届くことばを作る仕事にも編集力は役立つと思います。以前の自分もミッション・ビジョン・バリュー開発の仕事にアサインされましたが、思えば用いたのは編集力だったのかもなあ、と思っています。


サービスネーミング

サービスのネーミングを担当する事もありました。
そのサービスは何のために存在するのか?どんな背景を持って生まれたのか?想いや意志を言葉に込め、名前に意味を持たせる仕事にも汎用出来ると思っています。

コミュニティやイベントなど「場の編集」

コンテンツの制作だけではなく、コミュニティ形成やイベントの開催など「場」にも編集能力が汎用出来るのではないでしょうか。

「コンテンツの質を強くする」
「コンテクストを作る」

コルク編集者でもある佐渡島さんは編集行為は、上記の大きく2つに分けられると書いています。佐渡島さんもコミュニティを運営されており、この職能を用いているのかもしれません。

今回はインハウスエディターの見たり聞いたり担当した話を書きました。
noteをまとめながら、編集能力はスタートアップの様々な領域で汎用性があると改めて思いました。
自分も編集力を高めて、様々な仕事に関わっていきたいです。

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