継続のコツは頑張らない。個人のTwitter運用について考えてみました
質問箱のサービスをはじめてみたのですが、このようなご質問をいただきました。フォロワーさんが700人を超えるまでやってみた事を素直にまとめようかとも思ったのですが、既にブログで書いてらっしゃる方も多いんですよね。
自分はしのださんが書かれたこちらのブログを参考にさせてもらいました。
2ヶ月で1000フォロワー!Twitter運用に重要なたった8つのコツ
しのださんはフォロワーが4000人超えてますし、自分が同じ事を書いてもしょうがないので何を書こうかなーと思っていたところ、同僚からこんな事を言われました。
淡々と続けるのが地味に凄いよね。
言われてみれば、SNS運用にしろ仕事にしろコツコツやるのはそんなに苦手じゃありません。また、基本的には投稿数とフォロワー数は比例するので、続ければ続けるほどフォロワーの方は増える傾向にあるのではないでしょうか。
そこで、今回はコツコツ続けるSNS運用について書きたいと思いました。
「気合いや根性」で頑張らずに「仕組み」で続ける
「頑張る」とは、一時的に自分の精神や身体に負荷を掛けているのではないでしょうか。短期的にパフォーマンスは上がるものの「頑張っている」ので長期的には続きません。
無理せずいかにラクするか、楽しむか、が継続のコツだと思っています。
筋トレのように鍛錬の結果、筋肉が鍛えられる事もあるのでしょうが、個人のSNS運用において自分は「無理しない」事を選びました。
「頑張る」のは仕事だけに決めたからです。
それでは、Twitterの運用を無理せず続けるために自分の中で設定している事をご紹介します。
対象ジャンルは興味があるものを最初は手広く、そのうち狭く
まず、自分の場合は興味がないと続きません。なので、最初は割と手広くランダムに呟いていた気がします。
そのうち範囲が絞られていき、ここらへんなのかな~と思った範囲が下記のジャンルでした。
1,マーケティング 2,UX.デザイン 3,銭湯,ヨガ
1が本業,2が勉強している事,3がプライベートです。自然と2の情報を積極的に取りに行くので2のつぶやきが多くなります。
興味があるジャンルなので、そんなに苦ではありません。また、アウトプットする事で自分に定着させる目的もあるので、自分のためにもやっている部分が大きいです。
時間を決めて、習慣にしてしまう
頑張らないコツは日々の習慣にしてしまう事ではないでしょうか。努力ではなく、習慣に変換します。
習慣にしてしまうために自分は朝の通勤中の電車の中で、Twitterをしています。基本的に毎朝の投稿は多いのはそのためだったりします。
朝の情報収集とアウトプットも兼ねており、毎日やっていると自然と身体にも馴染んできます。ある程度慣れてくると時間もそんなにかからなくなるので、特定の駅までTwitterを使い、その後は仮眠を取れるようにもなりました。
まとめ
毎日固定の習慣にしてしまい、興味のある事を決めてつぶやき続ける。
すると、勝手に長続きするので、自分が持つ「情報」に興味がある方がフォローしてくれる。このループを回せばいいんじゃないかな~と思います。
ポイントは「頑張らない事」。途中で嫌になるぐらいなら、ゆるめにした方が結果として継続出来ると思います。
マーケティング,UX,銭湯に関するつぶやきが多いですが、フォローしていただけると嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました! いただいたサポートは今後のnoteに活かすために使いたいと思います。 他のクリエイターさんへの支援や、書籍の購入に使い優しい世界を広めて行きたいです。