いい人

いい:ひと〈名詞〉
嬉しいことを思う存分喜び悲しいことに思いきり憂鬱になる嘘偽りなく愛おしいありのままの自分

先日、誕生日を迎えまた一つ歳をとりました。
ラスト十代はどんな年にしようかと考えたとき
一番に思ったのはたくさん思い出作る!
これ毎年言ってることだけど笑
結局一年通してみるともっとたくさん思い出作れたな〜って後悔する。
十代しか出来ないこともたくさんあると思うので
最後くらいハチャメチャにたっくさん遊びたいと思います。

ところで、いきなりですが私はすごく周りの目を気にしてしまう性格でして。
まあほとんどの人がそうだと思います。
周りの目を気にするって言うのは私的に、これから長い目を見て周りから好感を持たれた方が自分にとって生きやすい、周りから見ていい人と思われた方が後に自分のためになるだろうと考えて少し無理をすることも多々あります。
でもそれって自分に嘘をついて無理してる状態で苦しいんですよね。
後に自分のためになるだろうって思ってした行動も結局は苦しくて、でも初めにそういう自分に対しての人物像を創ってしまったことに後悔することに最近になってようやく気づきました。
周りの人からいい人と思われるような行動や言動をしていても全員に好かれるということは不可能で。だったら最初から嘘偽りのない自分でいたらいいじゃないかと。その方が自分だって生きやすいし、罪悪感もない。後に幻滅されることも少ない。ラスト十代の今年は周りからではなく自分が自分にとっていい人であるように生きていこうと、抱負として決定しました。
嘘偽りのないありのままの自分を愛してくれる人を私もありのままで同等の愛を与えたいです。

My Hair is Bad / 最愛の果て

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