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hug/iri

はじめまして。

素敵な人に出会えて、素敵な音楽に出会ってこの気持ちをどこかでシェアしたいと思いました。

誰かに読んでほしいわけでもありませんが、この気持ちが薄れる前に、忘れてしまう前に、遺しておきたいと強く思いました。

本題に入る前に、最近あったことについて話させてください。

私、失恋したばっかりでつらかったんです。
でも、別れた彼より素敵な人に出会えたんです。

だからその、素敵な彼と対等に話ができるように、言葉をしっかり知って考えられる人になりたいと思いました。


ということで、最近出会った素敵な音楽に、その素敵な彼を重ねて、感想を述べていきたいと思います。


hug/iri

iriさんというアーティストをご存知ですか?
私は初めてiriの曲を聴いたのは、Wonderlandという曲でした。

中性的な声に、心地よいテンポにリズム

夜道を一人で歩きながら聴きたいアーティストNo.1です。

iriはテンポの良い曲もとっても素敵ですけど、私はバラードを推します。

冬にぴったりの、ちょっぴり悲しく寂しくなるけど、あたたかい気持ちになって、大切な誰かを思い浮かべてしまうような、

銀世界の中で大切な人を抱きしめていたい、そんな気持ちになりました。

ついこの前、Netflix限定のドラマ「First Love 初恋」を一気見しました。

なんだか、hugを聴くとこのドラマの映像を思い出して、切なくなります。

またいつか「First Love 初恋」についても書いていきたいと思います。


とにかく、hugを聴くと愛おしい人に会いたくなるという魔法がかかっています。

この曲を聴いて一番に思い浮かべたのは、やっぱり素敵な彼でした。

ラストのサビの歌詞が、私の心にはズキュンときました。

「ずっと待ってるから 灯しておいて もうすこし」

ずっと待ってるんですよ、女の子は。

待っててもいいですかね、、


雪の中を一緒に手を繋いで歩きたいですね。

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