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嘘サイファートラップワイヤー最強セットアップ【スプリット編】

こんにちは。ウズ科です。前回はTarkovの記事を書きましたが。今回は現在大きな盛り上がりを見せているvalorantの記事です。需要があるかはわかりませんがサイファーというエージェントの嘘の最強トラップワイヤーの紹介を行っていきたいと思います。個人的にサイファーが強いと思うスプリットのセットアップになります。

 A守り

まずはAの守りなのですが、ベントに一つあると守りやすいかなと思います。

こんな感じでワイヤーを設置しましょう。ワイヤーの基本なのですが、子供が引っ掛かると危ないので縦に設置するといいと思います。

続いてAメイン。Aメインは無難に入り口に設置するのも良いですが、ジェットのアップドラフトやレイズのブラストパック等で超えられてしまうことや、ワイヤーを切られて即ラッシュされるとあまり意味がないことが多いので、下のようにサイト内に設置して、引っ掛かったところを撃つような形が強いと思います。

これは基本となる縦ワイヤーではありませんが、かなり強いのでオススメします。

B守り

続いてはB守り。意表を突いたトラップワイヤーを一つ紹介します。

このように設置すると蛍光灯のスイッチのように見えます。おもわず "ワイヤーを引きたくなる" という人間の心理を利用しているため、位置がバレてもある程度強いかなと思います。

お次はBサイト内です。すみません、伝え忘れていることがありました。サイファーのワイヤーは大きく分けて二種類あります。それは相手に切らせるワイヤー、そして相手をひっかけるワイヤーです。前者は、切られていないというだけでそこに敵がいないということが分かればよいのでバレても良いです。逆に相手はそのワイヤーを切らないとそちらを攻めていないということがバレてしまうため、プレッシャーをかけるにはワイヤーを切る必要があります。最初に紹介したベントのワイヤーがこれに当たりますね。そして後者はいかにバレないかということが重要です。相手が引っ掛かったところでケージをたいてモク抜きすることもできますが、バレてしまえばあまり意味がありません。そしてBサイト内のバレないワイヤーはこちら。

これはバレませんね。

A攻め

攻めの場合、一つは裏を見るために使用し、一つは設置後に使用するために残しておくのが基本かなと思います。Aサイトを攻める場合、下水の入り口に設置するのも強いですが、次に紹介するワイヤーも非常に価値が高いと思います。

このようにベンチに設置します。こうすることで、下水から裏を取りに来た場合だけでなく、リスポーン側を回ってきた場合でも、疲れてベンチ座ったところを見ることができます。基本的に逆サイトから回って裏をとりにきた場合はけっこう疲れるので、ベンチがあるAはここに設置するのが良いでしょう。

B攻め

B攻めはここです。

なぜかというと、Bメインをなるべく遠壁で覗こうとすると絶対にここを通るからです。

少しシビアですが、上の画像だとBメインを覗いているがワイヤーにギリギリ引っ掛かっていないので、これより少し手前に設置しましょう。


いかがでしたか。サイファーに限らずなのですが、守りに変化をつけることも重要になります。紹介したこれらのワイヤー一辺倒にならず、皆さんも色々なワイヤーを研究してみてください。最後まで読んでいただきありがとうございました。


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