たいへんに、うっかりやさんの自分を掬った。両手で、大切に、優しく、有り難く。
こどものころの「思い」を改めて感じていく。
これをやり直しと言うのか。
前に前に
先へ先へ
誰よりも先へ前へ
何よりも「いま」でなく「さき」へ。
そうやって、自分を「今」から追いやって生きてきた。な。
味わうなんて
どこにも
なかった、な。
勿体無いことをしてきた、な。
どのタイミングも切り取っては愛でていこう。
一つひとつ
丁寧に。
なんてこった。
もう、54年も経っちまった、よ。
ん?
忘れてないことは、昨日の様に思い出せる。
ありありと、思い込みで(笑)
思い込んでるんだから、忘れずに覚えているんだろう。笑
思い込みのおかげで、その時のことをまた違う角度で見ること、おさらい、やり直し、が出来るんだよね。
あーーーーー
もーーーーー
たいへんに、うっかりやさんの自分を掬った。
両手で、大切に、優しく、有り難く。
まだ、まだ、迷うだろう。
そしてまた、光を失うこともあるだろう。
でも、この記事に戻って来よう。
なんせ、すぐ忘れるもの(笑)
ねー、肉体を持つ人間だもんねwww
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?