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男に美容を語らせるな パート2

こんばんは、美容研究家のばーわんちゃんです。前回は下心で6000文字くらい語ったけどギャルからの連絡ゼロ。泣かない。新幹線の中でグリル梵のビーフヘレカツサンドつまみながらnote書いてる可愛い男の子がいたら、それはあたし。



MILBON PLARMIA Clear Spa Foam

俺が初めて炭酸コスメに出会ったのは忘れもしないリッツのスパークリングジェルパックだった。5年前くらいか? 使ってどうだったかは全く記憶にないが、その響きとCO2ってデカデカと書かれたパッケージに「こいつはいいぜ」と乙女心がくすぐられたことを今でもよく覚えている。それからすっかり炭酸とはご無沙汰だったけど、こないだaskで頭皮の臭いが気になるから炭酸シャンプーのおすすめ教えて〜と言われたので、その3分後にミルボンのコイツを購入。

amazonで検索して最初に出てきたってだけで特に深い理由はない。缶を振ってプッシュすると泡がモワ〜〜っと出てきて見た目でテンションあがる。楽しい。でも、もしコレがメンズターゲットに売られてる商品だったら「あんま男を舐めてんじゃねぞ」てキレてたと思う。わかるかしらこの純情。あ、話が逸れた。メインで使ってるwenのシャンコンは泡立ちがマジやる気なくて、精神衛生上あんまりよろしくないからプレとして炭酸シャンプーを活用中。今のところ効果は全くわからないが、日々のお楽しみとしては満点だ。


STEPHEN KNOLL Dry Shampoo

ある日を境に女子大生のバーワンギャル達がドライシャンプーのことばかり呟くようになり、これはいけないと思って仕事帰りにわざわざ一億年ぶりにドンキホーテ寄ったのに、なーんも売ってなくて「まだオマエには早過ぎたか・・・」と呟きながら偉そうな顔して退店。

翌日、渋谷のマルイにあるアットコスメストアに急行してゲットしたって訳よ。ちなみにヒカリエとモディのコスメキッチンは女がウヨウヨいて男ひとりで買い物するには居心地が悪いので行く気にならない(行くけど)が、アットコスメストアは5階にあるせいか人が多くないからボーイにも安心なお店なので寵愛してる。あと渋谷ならヒカリエのアメリカンファーマシーも比較的メンズに対して寛容な雰囲気がある。あんま買うもんないけど。読者のジェントルマン諸君のために特別に紹介しておくね。ほんとアメックスはヴィトンやカルティエのプライベートショッピングなんかよりコスメキッチンで閉店後に買い物させてくんねえかな。

前置きが長くなったけど、ドライシャンプーて名前だし洗った感すごいあるのかと思ったらそうでもないのね。髪に使うエイトフォーって感じよ、匂いがキツめなところも含めて似てると思う。わざわざ持ち歩く程のもんでもないし、車の中に入れとくか職場に置いといて、アベンヌウォーター感覚で気になった時にシュ〜〜ってするのが吉。俺はバカなので次はPLAYLISTのを買うと既に決めている。いずれにせよエタノールまみれなので身体にはあんま良くないと思う。でも病は気からって言うし、ね。


CLAYPATHY Deep Cleansing Gel

俺たちは何度パッケージに踊る「手が濡れてても大丈夫なクレンジング」に騙されて来ただろう。恐らく悪い女に騙された回数と同じか、それ以上。そして全く学習しないまま、次こそはと希望に縋ってしまう。いやマジで手を濡らさずクレンジングオイル使うのってハードル高くて、とりあえずシャワーで汗を流した後に手を髪の毛で拭いて(・・・これ皆もやるよね?)使う訳だけど、こいつはジェルみたいな謎液体だから大丈夫ぽい。って言うのも僕は日焼け止めしか落とさないからメイクだとどうかは分かんないのよね。ずっとシュウ使ってたから(にも書いたけどアレはアレで最高)水で白く濁るあのビフォーアフターがなくて寂しい。柑橘系の香りなのとガスールが入ってるとこにバイブス感じちゃったな。


KITOCA 190 LIME & GINGER

アロマディフューザーって香りもんの中でも個人的には一番難しくて、部屋がアロマディフューザーに支配されるのは嫌だし、だからと言って全然匂いがしないのも何のために買ってるんだって感じだし、あんまり値段が高いのはちょっとナルシズムが強過ぎてキモいかなって思う反面、安いやつだとドンキホーテ深夜ケミカル性欲オーラに包まれてしまうので、適切なええ塩梅のものが多くない。木と香はそういう意味でパッケージからして去勢されてていやらしくないし、トイレの芳香剤みたいな不自然さもなく「よく分かんないから適当に買いました」みたいなこだわりのない男を演出したい僕にとってはまさにうってつけの商品。良く言えば無印良品の上位互換だと思ってるから、パワーがあるディフューザーの次に箸休め的に選ぶことが多い。なんかもう全然説明になってないけど、まぁいいよね。


KIEHL’S ULTRA FACIAL CREAM

キールズと言ったらUFC、UFCと言ったらキールズである。後者は当たり前か。ちなみに男にとってキールズは敷居が低い、何故ならクロムハーツのリップバームキャップを買うとキールズに死ぬまで通い続けるハメになるからである。一生物ってのはつまりこういうことだ。ちなみにイマイチこうキールズのことを信用しきれない理由として、カタカナのサインボードを店外に掲げている点がある。まるでハリウッド映画に出てくるインチキな日本語の看板みたいなフォントが、こっちはセックスアンドザシティのサマンサになった気持ちで買い物しようとしてるのに、なんだかNY気分をぶち壊しにされてガッカリしちゃうのよね。あ、UFCの話をします。こんなトロトロの乳液みたいなやつをクリームと呼ぶのって許されるんだろうか。いくらなんでも蓋の役割をこいつに求めるのは酷だと思うから、もう一発最後にオイル系で膜を作らないと心配で夜も眠れない。効能?しっとりするよ。


ellips hair vitamine

ellipsの油はさあ、何種類かあるけど、どれが一番良いとかは全然わからない。見た目が完全にドラッグのソレなので、ビジュアルからキマりそうになるところが好き。この容器って言うの?ビニールの感触がグニグニしてメッチャ気持ち悪くて良い。金額的にも要は駄菓子なんだよな、これ。ヨーグルとかの雰囲気に近いと思う。こういう儀式性の高いアイテムはテンションあがるから、訳わかんねえ色のカラコンとか買っちゃうギャルの気持ちみたいなもんだと理解してる。あと安い割に効果あるけど、別にそういうのは求めてないんだよな。コレ一粒で髪の長い人って量足りるのかいつも疑問。


MANUFAKTURA LIP CARE BALM

お土産で貰ったMANUFAKTURAのリップバーム、ビールのホップが入ってるらしく意味が全然わからない。流石ビール大国チェコって感じだ。でも日本だって緑茶エキス配合の商品とか日本酒の粕とか使ったの結構あるから同じようなもんかと納得することに。とにかく色んな油が入ってりゃ良いでしょ的なノリでシアバター、ホホバオイル、アボカドオイル、ビーワックスが入ってるせいで鬼のようにテクスチャが重い、そんで舐めるとちょっと甘い味がする。ちょっと夏に使うのはキツいわ〜。まぁビタミンEも入ってるしプアマンズ・ジョーマローンやね。こういう日本で使ってるの俺しかいないぜ中二病マインドからいつ卒業できるんだ??




Jo Malone所感

ジョーマローンと俺の馴れ初めを話すと、きっかけはシェラトン虹橋(なんか今は名前変わっちゃったらしい)のロビーでチャイナ特有の「どや〜めっちゃええ香りやろ〜」って良い匂いパワーが充満した空間で何かに完全に目覚めたっぽくて、その後バンコクに行ったときシーロムのルブアに泊まったら完全に高級ホテルの匂いにビンビンになる身体になってしまい、スワンナプームの免税店で狂ったようにジョーマローンを買って、それまでのよっ友からマブダチになり本日に至るって訳。

それまではジョーマローンなんて選ぶのは素人さんでしょフフンくらいに思って相手にしていなかったけど、多分これは嵐で松潤を決して選ばない心理みたいなもんだと思うので(相葉を選ぶ分かってるあたしマインド)ちょっと値段がアンビリーバボに高い事を除けばジョーマローンは世界観がとにかく良いので、匂いものの世界もあんまり難しくオーガニックだなんだって突き詰めるより、ジョーマローンだけ買っとけば良いのではないかと思う事がある。


COLOGNE (Black Cedarwood & Juniper)

そんな訳で、この高級ホテルの匂いがする香水は出張の度に持ち歩いて、クソみたいなビジネスホテルのリネンにプッシュして使ったりしていたら、なんと使い切ってしまった。快挙である。香水って減らない魔法がかかってるのかと思ってたよ。ビシッとスーツをキメたビジネスメン諸君にオススメする。多分モテるぞ。なんでコレのホームコレクションが無いのか謎。JMちゃんサボってないでさっさと作って欲しい。


SCENTED SURROUND ROOM SPRAY / DIFFUSER (Lime Basil & Mandarin)

ブラックシターウッドジュニパーがないならって事で、ディフューザーとルームスプレーはライムバジル&マンダリンを買った。変な言い方かもしれないが、ジョーマローンにしてはつまらない平凡な匂い(何故これが代表作と言われてるんだ?)まあ逆を言えばそつなく爽やかでええ感じ。もしかすると、こういうフツーの匂いを選ばず中庸を避け、無駄に個性を演出してきた事が私の人生における大いなる間違いだったのではないか・・・と教えてくれたので我が人生の師だと思ってる。


BODY&HAND WASH GEL MOUSSANT (Wood Sage & Sea Salt)

ウッドセージ&シーソルトのは黒ギャルに何かのお返しで貰った訳だけど、やっぱ海の女は違うぜ最高だなと思った記憶が蘇る。プレゼントにおける香水って確かに鬼門で、要は俺色に染まれ的なニュアンスがどうしても含まれちゃうし、自分が好きだからって相手が好きとは限らないし、どうしてもエゴになっちゃうから敬虔なあたし達はそこでオルタナティブプランを考える訳だけど、そんな時にハンドソープ(まぁこの商品は身体も洗えるけど…)はベターな選択肢。シャワージェルだとやっぱり身体を支配するようなニュアンスが強いし、だからと言ってハンドクリームだと芸がない、持ち歩けるモノって重いじゃん? そこに来てハンドソープは穢れだけちゃっちゃと落とす役割しかあたしには有りませんよーみたいな顔できるし、何よりも良いのは帰宅して手を洗うと「おかえりなさい♡」って言われてるような気がして、家庭的なあたしも演出できる。どうこの理論、キモい? この話は前にツイッターにも書いたけどまあいいよね。匂いも最高だしヘアミスト発売されねえかな。ジョーマローンさん商品開発部長のオファーお待ちしております。


SCENTED CANDLE BOUGIE PARFUMÉE (Dark Amber & Ginger Lily)

ダークアンバー&ジンジャーリリーのキャンドルは男らしい見てくれも含めて(無駄に蓋がついとるし)ええ感じや。もし意中の相手が面倒くさいコダワリを持ってそうな男ならコレあげときゃええかって思うかもしんない。でも実際はどうだろう。コダワリがあると言う事はきっと頑固で、ジョーマローンに対して偏見があってBYREDOあたりも見下してるミルコ・ブッフィーニ愛好家とかでしょ。そういう男の事をまず好きになる事自体どうかな?と思うけれど・・・あれ?何を書こうとしたか忘れてもうた。ま、いいか。前回の6000文字は多過ぎるから今回は半分くらいにしとこって思ってたのにパッションで5000文字近くなっちゃったし。どうしてこうなった。


あーとにかく美容についてだったら無限に語れるな。っつー訳で品川に到着するからおしまい。休み欲しー。デートしてー。働きたくねー。皆様方においては素敵な夏を過ごされますように。Bonne santé!!



#コスメ #スキンケア #美容 #美容垢 #エッセイ #ジョーマローン

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