野宮真貴さんと燃え殻さんの対談記事を拝読して‥
※サムネイルは 幻冬舎plus さまの記事より拝借しました
最初から順調になんかいかない
野宮 真貴 / 燃え殻
2018.04.10
まずはリンク先をお読みいただきたいのですが…
読みましたか?
読みましたか?
読みましたね?
最初から順調になんかいかない
野宮 真貴 / 燃え殻
2018.04.10
まずほんと読んでくださいねー!
勝手に大ファンの燃え殻さんに
類似点をめちゃくちゃ見つけて
喜び勇んでこのnoteを書いています!
※以下 幻冬舎plus さまの記事より抜粋
燃え殻 それが意外です。僕は、19歳の頃に『ウゴウゴ・ルーガ』ではじめて野宮さんを見たときに「大人の女性だ! やばい!」と衝撃を受けて。思春期に、母親以外ではじめて大人の女性だと思ったのが野宮さんなんです。
野宮 そうなの?(笑)
燃え殻 年齢は関係なくて、まず、声が色っぽかった。レベッカ、バービーボーイズ、プリンセスプリンセスという女性ボーカルのバンドブームのあとにピチカート・ファイヴの野宮さんを見たときに「都会の女だ!」と思ったんですよ。野宮真貴=東京、だった。でも、本当に失礼なことに、ピチカート・ファイヴの音楽は、正直言うと良いか悪いかがよくわからなかったんです。でも、僕が絶対的な信頼を寄せる、美意識を持っている女の子が野宮さんを好きだったから、いつかわかるはずだ、と思いながら聴き続けました。
野宮 それは小説に出てくる女の子?
燃え殻 そうです。初めて買ったレコードがTMネットワークで、『週刊少年ジャンプ』が大好きだった僕は、東京の専門学校に入ってから、彼女と知り合って、影響を受けて、ウォン・カーウァイを単館系の映画館に観に行く自分や、文芸坐のオールナイトで6本立てを観る自分に酔っていた。映画の内容がわからなくても、チラシがカッコいいから「いい映画だよね」って言っちゃう感じ。渋谷系も、『ウゴウゴ・ルーガ』のシュールさも、『スタジオ・ボイス』も、ピチカート・ファイヴと同じで「いつかわかりたい」対象だったんです。
※抜粋以上
燃え殻さんは俺か?
って
ちょっと思っちゃいました.
燃え殻さんとは同い年なんです
だから燃え殻さんが「渋谷系」というと
燃え殻さんとほぼ同じ感覚でその言葉を想起してると思います
燃え殻さんが『ブス』な女の子と出会って別れたように
わたしにも同じような出会いと別れ(というか自然消滅というか何というか)があって
わたしも彼に音楽やいろんなことをおしえて貰って
ものすごく影響を受けたし
未だ影響を受けているし
フリッパーズ・ギターをね
viviaにおしえてくれたのが彼で
それまで音楽っていうのは
わたしにとって歌詞をおぼえて歌うものだったから
フリッパーズが初めてだったんです
(音楽って歌わなくてもいいんだ!)
っておもった
そんな気づきをくれた音楽が.
つづく!(たぶん)
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