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The Novembers "かなしみがかわいたら" は名曲。歌詞や音に溢れる「愛」。楽曲を分析、感想や考察を語る

※この動画は下のYouTubeラジオの台本のようなものです。ぜひ動画で臨場感込みでお楽しみください!


イントロのアナログ感溢れるピアノ。タツツタツツの8分の6かと思いきや4分の4

美しいイントロ。裏でフィードバックギターのようなロングトーンがSUGIZO

美しいアコースティックギターのアルペジオもINORANっぽい

縦横無尽に動き回るベースもTetsuyaっぽくてかっこいい

重厚なコーラスが独自の音像

4分無いくらいのサラッとした楽曲だが、おかわりしたくなる


かなしみが「かわく」ありそうでなかった日本語を見つけてくる天才

いわゆる「ヴァース・コーラス形式」全体で1つの曲のように聞こえる。なんなら1つのAメロが非常に長い、くらいの。


優しいメロディ。Aメロは童謡のよう。

無償の愛。愛という言葉は1度も使われていないが。
「世界中の綺麗なものを僕のものにしてみたかった」人が「全部あげる 君にあげる」

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