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本の読み方について

116話目。
どうも、あおです😄
読書好きです。
紙媒体が好きです。
やっぱり縦書き!


さて今回は、本の読み方について書きます。


はじめに

読書術的なものを読んだことがある人ならお馴染みだと思いますが…
「最初から順に読む必要はない」とか、
「目次を見て、自分が得たい知識の書いてある所だけ読む」とかあるじゃないですか。

最初から全部読むのは非効率って。

あれが出来ないんですよ。
元々小説ばっかり読んでいたせいもあるんでしょうね。

一字一句、順番に全部読まないと気が済まない。
しっかりと伏線回収したいって思っちゃうんですよね。
まぁ、ビジネス書や自己啓発書には伏線とかないんでしょうけど(笑)

でもそんなビジネス書、自己啓発書のストーリーもちゃんと追いたい

数学なんかもそうだと思うんですよ。
足し算、引き算から順を追って難しい計算に発展してくストーリーがあるじゃないですか。

それと同じで、その本のストーリーの展開を楽しみたい。
第1章を踏まえた上での第2章みたいな。

だから目次は一切見ないんですよ。
目次イコール、ネタバレじゃないですか。
いや、そういう構成なのは分かるし、むしろそこが重要なんでしょうけど…

困ったことにネタバレされちゃうと読む気が失せちゃうんです。
読書術的には致命的(笑)


本の読み方

1度目は最初から順番にゆっくりじっくり全部読みます。
メモをとったりはしません。
集中して読むだけに徹します。
しっかり読むのでそれなりに時間がかかります。
1度目があるなら2度目もあります。


2度目は読むというより、1列づつ目で追います。
ほとんど目の上下運動ですね。
1度しっかり読んでいるので、目で追うだけでも理解出来ます。

余談ですが、以前読んだ速読の本に書いてありました。小学校で習う「音読」が邪魔になる。
実際に声に出さなくても、文章を読んでいる時って音読しちゃってるんですよね。
なので、音読以上のスピードで本が読めない。
目読が出来るようになるともっと早く本が読める。
なので、2度目は目読です。


3度目は速読の練習も兼ねて、1ページづつ右上から左下に斜めに目を走らせます。
もうほとんど見てるだけです。
それでも内容は入ってるので分かります。

なので、1冊を3回読んでますね。
でも目次は1度も読まない(笑)


本の選び方

じゃあ、どうやって本を選ぶか?
基本的にはジャケ買い!
タイトル、ビジュアル、帯のコピーとか。
(コレってnoteにも通ずるところがあるよね)

そんなんで失敗しないかって?
もちろんしますよ(笑)

思ってたの違った!って言うよりも読みにくい!ってやつですね。

でもね、私自身も毎日書いてるじゃないですか。
その「読みにくい」ってのが反面教師になるんです。その読みにくさは何なんだろう?って考えるんです。
結局、その本から得たいものは内容はもちろんなんですが、文章の書き方や空間の使い方とか良いものも悪いものも勉強になるんですね。

でもさすがにベストセラーはあまり失敗しないんじゃないかな。
どこの書店でもだいたい平積みになっているのは間違いないと思います。

初めは売れている本から入って、同じ著者さんの本を読み漁ったり、同じテーマで違う著者が書いているものを読んだりというのも良いと思います。

私自身は著者縛りはしないですね。
と言うか、著者を覚えない(笑)
著者縛りにしてしまうと、考え方が一方的になってしまいそうで…

だから私は「同じテーマで違う著者」の選び方をします。
その方が発見がありそうだし。


おわりに

今回は私の本の読み方、選び方についてザックリ書いてみました。

本の読み方は十人十色だと思います。
こんな読み方も参考になれば幸いです。

という訳で今回は、

本の読み方に正解なんて無いんだぜ!

ってお話でした。

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました😊
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ではまた!
あおでした😄


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