こんにちは 。いつまでたってもいい女です。

今日は素敵な記事を見つけたのでちょっと紹介したい。
 今からは想像もつきませんが、 大学の時に美術館の受付のバイトをしていました。
理由は、ルームシェアをしていた先輩がその美術館でバイトをしていて、 売れ残った 美術館グッズ、 例えば西洋画が描かれた便箋とか キーホルダー をたくさん持ち帰ってきて 、くれたんですの。
そこに描かれている絵がすごく素敵だった。

それにちなんでか、ちょっと モネ の話
彼の作品として有名な「睡蓮」があると思います。
なんと。
本格的に モネが 作品の 作成に着手したのは60歳目前。なかなかのおっさん。 フランスの自宅で庭の池に浮かぶ 花を描き続けたそうです 。
そして86歳で亡くなるまでに 作成した睡蓮は なんと300点以上！
天候や時間帯によって 様々に変化する 美しさを描き続けたそうな。

彼は芸術の仲間たちへ 語っていました。
「大抵の人は大体のところで満足してしまっているのではないかと思う。 でもね君、 僕は戦いたい」

とまあ日本語の直訳みたいになっちゃってますけど 私が言いたいのは 彼が同じ睡蓮 という花を 描き続けたこと。
私はてっきり 何枚か描いて そのうちの一つが 爆発的に人気になったのだと思っていました
でもそうじゃなかった 爆発的に飽きもせずに描き続けていた ってことですよね

私はこれを日常生活に置き換えてさっき考えたんだ 毎日同じことの繰り返しだなとかルーティンワーク だなとか
思っていたけど 全く同じ全てがやることなすこと一緒の日って1日もあるわけなくて。
勝手ではありますが、 

モネさんは 日常の変化、小さな変化 、それを見逃さない人だったんじゃないかと思います。
同じように見える景色の中で こうゆう ことに気付ける 天才 だったんだよな きっと。

なので 明日も 小さな前進を 積み重ねていける 自分になりたいと思いました。

むんむん、アディオス