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LüstzöeとDALLE

2019.01.05

新しくスタートしたLüstzöeの最初のRIOT(ライブと同義語w)が告知がされたよ

4.5(fri)渋谷vuenos
"Sympathy for the Devil No.1"

このタイトルのシリーズgig始めます
多分2〜3バンドとかでやってくと思う

このパーティーのタイトルはストーンズの曲からとった、そこら辺からもこのバンドの立ち位置が分かると思うけど

主催パーティーの名前がストーンズからでその名前は「悪魔に共感」なんかこう書くと可愛いね

Lüstzöeはロックンロール魂直球でやってく、作って曲はそうはならないかもしれないけど

ソウルはロケンロー

4.5のチケットが今日からレーベルのweb storeから先行で発売がはじまるよ

是非1発目観に来て下さい!

で、これを読んでくれている人がきっと気になっていると思う事を書く事にするね

おれがやってるダルの事

ダルも同じく気合い入れてやって行くよ

ダルとラストゾウイの自分の中での棲み分けってどんなかって話しておくね

ダルが住んでる地域は、16才とか17才くらいの時だったと思うけど、サーベルが終わったばっかのキョウちゃんと一緒にバンドを始めた頃のクソガキシーズン

その頃ポジパンとか外国のNEW WAVEとかばっか聴いてて
で、その時キョウちゃんと一緒にチケット買ってパイディアやってた(今パイディア復活してる)ギリーさんが当時やってたSEX ANDROIDを観に行ったり、ゾルゲを観に行ったり、ゾルゲは当時どパンクだった、ローズ・オブ・ザ・ニューチャーチまんまスタイルで

で、キョウちゃんの持ってるバースデーパーティーのレコード(当時はまだレコードかカセットテープが主流のおれたち恐竜ジェネレーションX)とおれが持ってるなんかのレコードを交換したり、なんのレコードと交換したかわすれちゃったけど、こんなティーンの記憶を思い出すと1枚のレコードを大事にしてたね、今も大事だけど

そんな話しが長くなりそうだからここら辺でやめにして、そんなティーンの頃にガッツリハマっていたNEW WAVEやポジパンとか

そこら辺のテイストがメインの自分脳内ムラにダルは棲息してる

でも最近あんまダルの音楽にそこら辺のテイストが入ってなかったけど
今も相変わらずここら辺の音楽好きだから

Lüstzöeの反動でここら辺の音楽をあえて意識的に作っていこうって最近考えてる

めちゃハードなポジパンとか、めちゃ耽美な4ADみたいなやつとか、アンダーグランドにどんどん行く感じかもしれない、曲の方向性の話しね

そっちのがコージさんも楽しいんじゃないかな

で2019年最新活動開始のLüstzöe

Lüstzöeはロケンローなスピリットでやってく

Voのカタヤマ君は九州出身で彼のバンドdroogはロケンローど真ん中のバンドでデヴューしたでしょ
やっぱ九州はルースターズとかシナロケとかモッズとかロケンローの血が濃いのね
で、droogの初期は凄い宣伝してたからそれでおれも知って
デヴューMV観てて彼に興味が凄くあった
で、去年そんな彼をいきなり誘った

そして、ギターのユースケ

彼の雰囲気とか凄く好き
彼はそもそもパンクスだからそんな雰囲気を血で持ってる

そんな歌い手とギタリストと一緒にやるって事で、自分の中のロケンローソウルがうずうずしてる段階が今

ティーンの頃だとハノイロックスとかレッドウォリアーズ、ルースターズやモッズ、シナロケとかも聴いてた、でもその感じとはまた違うんだ

おれが20才の頃デヴューしたブランキーにロケンローソウルは作られた様な気がする

ブランキーは最高でしょ、最近また良く聴いてる

最初にブランキー観た時、絶対NEW WAVEとか好きな人達だと感じた
ベンジーのギターにNEW WAVEの匂いをめちゃくちゃ感じたし、なんか湿った雰囲気とか
後からやっぱそこら辺の音楽がめちゃ好きなの知ったけど

で、21才くらいから始めたDEEPはロケンローソウル最初のバンドなんだけど、結成当初は違ったけどw

DEEPやってた時、渋カジとかチーマーとか流行ってて、渋谷で
服装もそんな感じにどんどんなってた
古着とかデニムとかカウチンとかレッドウィングのエンジニアブーツとか
そんな当時の時代とブランキーってめちゃはまったと思う
刺青もまだそんなに入れてる人いなかったし

で、DEEPがデヴューする前に横浜の関内にあった今はなきCLUB24でブランキーと2マンやった
それはかなりと言うかめちゃくちゃ嬉しかった
そのライブ終わりで関内の小さな居酒屋でブランキーとDEEPとイベンターだけで打ち上げやった
照井さんと色々話した、ベースの事とか色々、で照井さんに「浅井さんって知り合った時どんなでした?」ってファンな質問を普通にしてたの覚えてる

そしたら照井さんが「変なパンクだったw」とか言って笑ってた、バイクのヘッドライトのガラスが割れたらそこに餅を焼く網を付けたりして、とか言って
「らしい!」って感じたけど

そんな訳で、どんな訳か分かんなくなって来たけど、おれにとってのLüstzöeはそんな頃にロケンローにやられてたソウル、その気持ちでまたやるバンド、ストリートなスピリットで

だからまたそんなストリートなバンドがやれる事に凄くワクワクしてる、もちろんDEEPとは違うけど

また思い出したけど、20才の頃普通にチケット買ってソフトバレーも観に行ってた、横浜駅のビブレにあった小さなライブハウスで始めて観た
まだデヴューしたばっかのツアーかなんかだったと思うけど、すでにその200人くらいのハコはパンパンだった
で、その後DEEPでもメインでやりだす新宿パワステとかもチケット買って観に行ってた
DEEPでデヴューした後はパスとか出して貰える様になったから、そのパスで渋公とか相変わらず観に行ってた

で、ブランキーの渋公とかも当然観に行ってた

だから両方ともに好きな音楽って事だよ

良く分かんない説明になってきてもう終わるけど

とにかく新しく始めるLüstzöeにワクワクしてるし、良かったらそのワクワクするバンドもよろしくです!

って感じの2019年スタートです

今年もよろしくお願いします

さらにぶっ飛んだ景色を作っていくから

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