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ボバフェットについて

初投稿でボバフェットについての考察を少し。

12月29日からディズニープラスにて公開されるボバフェットだが、どんな内容になるのか想像がつかない。

ジャバ亡き後、犯罪組織の王座に座っていたビブ・フォーチュナから王座を奪い取ったところまではいいが、
そこから王座を奪還しようとするフォーチュナとの犯罪カルテル大紛争でも始まるのだろうか。

それとも、ボバが犯罪カルテルの王になり、パイクとスパイス密輸などで儲けたり、予告編に映っていた奴隷として連れてこられたトワイレックの美女や、女賞金稼ぎフェネック・シャンドと恋に落ちたりするのだろうか。

主人公がボバとなると結構良い歳だし、更にあの面だしラブロマンス系にはならないと予想笑

となるとやはり、犯罪カルテルの大ボスとしてボバフェットが成り上がっていく話になるのではと思っている。
そうなれば今までちょろっとしか出てこなかったパイクやザイゲリア人などの所謂銀河の悪役キャラも日の目を浴びることになり、そうしたアウトロー集団の物語は、往年のスターウォーズファンも見たい物語になると思っている。
ゴッドファーザーさながらのボバフェットは、あの時子供だった大人から、これから大人になる子供まで必至の作品になる気がする。
(と言ってもディズニーなので、そんなにエグくは作らないと思うけど。そこら辺マイルドなのも意外と良いね)

個人的には少年ボバが父ジャンゴを失って帝国時代に入り、オーラ・シングらと何とか銀河で生き残っていく少年の葛藤と成長の物語なんてのも見たかった気がする。
そっちの方がディズニーっぽいし、子供受けもいいかと思うので、あえてそうしなかったのはスターウォーズファンには年季の入った筋金入りのファンもいることを見越して、本気で大人向けにも制作してるというからだろうと勝手に思っている。

実際、マンダロリアンのメイキングを見る限りは制作側が年季の入った筋金入りのスターウォーズファンという印象だし。マンダロリアンの時のあのワクワク感と、正しい方向性でのスターウォーズの懐かしさを、是非今回のボバフェットにも期待したい。

まあ結論何が言いたいかと言うと、
非常に楽しみ、その一言に尽きる。

当日はどうしようかな、一人で見るかな。
それとも友達とやいのやいの言いながら見ようかな。

心躍る年末である。

ではでは。

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