どうもたろうです。

なくしたもの。

それはなんですか。

この問いに答えていくとなんだか中二病がまとわりついた答えがでてきそうですが、思いつくままでいくつか答えていこうと思います。

・あの日の夏

奥深さがありますね。夏といえば線香花火のようにそっと消えていく泡沫の恋。他にも大会で負けて引退が決まった時の情熱のかけら。僕も思い返すと夏というのは色々ありました。

・情熱

小さい頃、無我夢中に追い抱えていた自分への期待や趣味への没頭。部活動や勉強。やること全てに情熱を注いでいたあの日。今では毎日がルーティンワークとなり情熱の炎が弱まっている感覚を覚えます。

・仲間

学校、部活動、サークル、塾など何かのコミュニティに属していた頃というのは周りに同じものを目指していた仲間が当たり前のようにいました。しかし会社に属した今どうでしょう。昔のように笑い合ったり、時には腹を割って想いをぶつけあったり、ケンカしたり、泣いたりそんな仲間と仕事しているだろうか。

少しセンチメンタルな気持ちになってきたので、この辺で。

人それぞれ思いつくことはもちろん違うでしょう。

たまに僕は思いっきりネガティブを吐き出して闘志を燃やしてモチベーションをあげることをしています。

あの日の夏。情熱。仲間。

求めているから、そんな言葉がでてきたのでしょう。

ならば今この瞬間からうしなったものを取り返すのではなく、それ以上に良いものを手に入れる為にいこうではないか。

さぁ燃えてきた！

お昼のランチを食べに行き、午後からも仕事全力でやろう！！