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引き算の幸福学(勝間和代の動画をみて考えたこと)

(概要)幸せな時間を足すのではなく、「幸せでない時間」を引くこと(減らすこと)により、より幸せになれる。仕事も「成果が出ないもの」から手を引く。やらなくても良いことから、手を引くことをしていく、と幸せに通じる。もし、何かにこだわりがあるのであれば、その「スペース」を増やすために、時間の確保し、使っていく。そうすると短い時間で成果が出る→感謝される→収入が上がる、といった好循環が生まれる。はじめからシンプルにしようと思うのではなく、今の過ごし方から、ちょっとずつ、引き算していくと結果として、幸せに感じることができる。

(気づき)

現代の象徴の、混沌とした世界での生きて行く知恵だな。と思った。軸をしっかりもち、余計なものを排除していく。そして、充分に自分が価値を感じたり、達成感を感じるものに時間を費やしていけるように環境を整える。息子に対しては、この「軸」が発見できるようにサポートをしたいし、自分自身の働き方や生活の方法に関しても、考えるきっかけになった。

読んで頂きありがとうございます。サポート頂いたお金は、社会問題を解決するために使いたいと思います。そして、その結果を記事にして循環させたいと思います。