元Jリーガーが就職活動を考えてみた。(会社選びの方法について)

自己紹介

こんにちは、元Jリーガーの岡本です。
社会人になって、まだ3年目のひよっこですが、私なりに就職活動について考えてみたので是非共有させてください。




会社の選び方について

最近就職活動の悩みを相談されることが増えました。よく聞かれる質問は
”大手とベンチャーどちらがいいですか?” です。

結論からいうと、「大手を経験したことがない私にはわからない(笑)」

それは会社の大きさで自分の人生を選ぶことをしてこなかったからだとも言えます。確かに会社の大きさも大事だけど、それ以上に大切な事があると私は信じているからです。





会社選びのフレームワーク

ずっとサッカーをやってきた事もあり、私は「夢中になれること」を探すのが何よりも素敵な決断になると信じています。

上記の図は会社で教えてもらったフレームワークですが、夢中になれる事は「原体験と社会理解」から生まれる事を学びました。

つまり最高の仕事は
①自己分析では見つからない
②社会理解でも見つからない

最高の仕事を見つけるためには「自己分析」「社会理解」の両方が大切なんだと気づかされました。





原体験ってなんだ?

原体験とは「自分の人生にインパクト」を与えた経験であり、「人生のターニングポイント」となる経験のことです。

原体験を探す時に使われるのは、「モチベーショングラフ」というツールになりますが、下記の図は会社の先輩からもらった資料です。

彼女は大手人材会社、金融会社に内定をもらっていましたが、最終的に医療×ITのベンチャー企業に就職したそうです。


彼は最後まで飲食大手と、飲料メーカー大手で悩んでいましたが、飲料メーカーで働くことを決めました。


こうやって自分の原体験を元に会社選びする人にとって「会社の大きさ」は、少なかれ多かれ影響はあるかもしれませんが優先順位の1番上にくることはないのでしょうね。

「大手病」「ベンチャー病」にかかりにく状態と言えますね。


会社の先輩によく言われるのは、
「強い原体験」をもって仕事をする人間は、「大手は安心だから」「有名な会社だから」「ベンチャーなら成長できると思ったから」という理由で働こうとしている人の10倍強い。学生に罪はない。学生の原体験を引き出して上げられない大人の罪だ。




私の原体験


私の中で強い原体験となったのは、水戸ホーリーホックを心から愛してくれたFさんとの出会いでした。Fさんとの出会いは、スポーツジム。お互い毎日通いつめていたので、頻繁に顔を合わせていました。

最初は「岡本選手」だったのが、「岡本くん」になり、最後は「岡本」と呼んでくれるようになり、どんどん親しみを覚えてくれているそんな変化に小さな幸せを感じていたことを今でも覚えています。

ジムで僕を見つけると「岡本〜今週は試合出るのか〜?」

試合に出てない時はいつも励ましてくれ、勝った時やゴールを決めた時は僕を見つけると子供のような屈託のない笑顔で、自分の事のように「やったぁー!!」と喜んでくれました。

ケーズデンキスタジアムにもほぼ毎試合足を運んでくれて、試合後のメインスタンドへの挨拶の時には「お〜い!岡本〜!」と小学生のように最前列まで降りてきて、大きな声で手を振って存在をアピール。笑

そんなFさんの喜ぶ姿をジムで見るのがいつの間にかものすごく楽しみになっている自分がいたし、試合に出れない時や勝てなくて辛い時、悔しい時にものすごく支えられていたんだと、振り返って強く感じます。


そんな経験を振り返った時に、
「自分の命を生かして誰かを喜ばせ、社会を良くする生き方」が大事だなと考えるようになり、自分自身が命を生かして誰かを喜ばせるような働き方ができる仕事をしようと決めました。




社会理解の重要性

下記は会社の先輩からもらった資料です。


社会理解の重要性に気付いて頂けたでしょうか?


原体験を元に「夢(WILL)」を発見し、ビジネスを学んで「夢中(夢の中)」になれるのだと思います。私自身も原体験を大切にして、たくさんのビジネスマンと出会い勉強させて頂く中で、どんどん仕事が面白くなっていくのを感じます。


最後に...



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