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改めてフィルムの良さってなんだろう?(備忘録)

きっかけ


呪術廻戦のEDを見てやっぱりフィルム写真ていいなと思ったので、改めてフィルム写真の良さを考えてみたいと思いました。
デジタルが普及しても散々語られてきたフィルム写真の良さ。どっちも良いよね。っで落ち着くのが常ではあるけども。


フィルムの何が良いのか

たぶんどこかで結論は出ているんだと思うけど、今はそれらは読まずに自分の憶測で書こうかなと。
まず
・粒子感
デジタルの感度を上げた時に出るノイズとは違う、例えば木のザラつきや紙の質感に似たような肌触りが良さそうな感じが良い。

・ボヤッとしてる
単純に自分のフォーカス技術が足りないだけ。なんだけど、そのボヤッと感がハンドメイド感?が出てて良い、はず。(趣味の範囲で)

・露出
毎回撮るたびに露出も違うので(ほんとはよくないけど)現象が楽しみ。
猫が何しても可愛く見えるように?明るくて飛んでても、暗すぎて何かの輪郭がぼんやり見えるくらいでもそれがなんとなく良く見えてしまうのも良い。

書いていて思うこと

キャノンやニコンみたいな記憶色や記録色のようなものがあるように感じるなと。
フィルムの粒子感やピントがズレてぼやっとした感じが、古い、もしくは無意識に記憶していたぼやっとしたものと似通っていて、それが懐かしさ=エモさ的なものになってたりしたりして。

おわりに

フィルム良さって、粒子感とか色合い(他にもあるけど)が良いって言ってたけど、無意識の記憶とリンクしてて良いよねっていう、もっと意味のわからないものになってしまった…
おわり


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