ヴァイパーテイル3-80HNを調整した。
よぉ、さぼろうぜ。
リヴァニラ顎と申します。
今回は私が先日の学生限定ベイ大会で使用した3機目のベイ「ヴァイパーテイル3-80HN(黄色ヴァイパーデフォルト)」についての考察をまとめます。
この記事を書くまでは黄色ヴァイパーのデフォルトがこれになっていることを知りませんでした(笑)。しかし、シュートを極めればどんなベイでも対応可能な万能ベイだと考えています!是非読んでください!
調整意図
無難なドランとヘルズを入れた後、三つ目は何にするか目途が立っていませんでした。そのため、彼女が見つけてくれたヴァイパーテールを使った何かができないか考えました。
その結果、「偏重心とN系の傾きを使ってラチェットを攻撃してバーストを狙えるんじゃないか」と考え調整を行いました。その結果、HNならそれがある程度実現可能であることがわかりそれを使いました。
その場合、高さは低い方がいいのですが、60だとあまりにも地面をこすってしまうため「スピンフィニッシュを狙える」という強みがなくなってしまうので3-80にしました。
主な勝ちパターンとシュートのコツ
傾けたブレードで相手のラチェットを攻撃してバーストフィニッシュ。
序盤を面で受けて削り、その後は高さを生かした削りスマッシュでスピンフィニッシュ。
以上の3つが勝ちパターンになります。そのため、シュートは絶対に斜めに打ちます。
高さがあるので思ったよりも傾けてシュートが打てます。目安として75度ぐらいは傾けてもいいと思います。
対アタックでは80度ぐらい傾けてしばらく傾きを維持できるようにしています。オーバーゾーンからなるべく離れられるラッシュ軌道とEXダッシュをラチェットにもらわないように傾けられるように練習中です。
また、対スタミナ・ディフェンスはラッシュ軌道で攻撃を数発あてた後に水平に戻るぐらいの角度(パターン1から2にシフトする動き)のシュートできるように練習中です。(まだコツがつかめていないのでこの方法はまた今度。)
以上がここまでの調査報告になります!
参考になれば幸いです!
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