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娘がQQEnglishを始めた話(前編)

 娘(6歳)がオンライン英会話を始めました。私はDMM英会話をしているけれど、娘に選んだのはQQEnglish。前編は、娘がQQを受講するようになった経緯と実際受けた感想を書きます。後編は、DMM英会話とQQEnglishの比較、QQEnglishのお得な始め方を書きます。

 長女は彼女は基本、人見知り。知らない人と話すのはいや。私がオンライン英会話に誘っても「絶対やらない」と拒否していた。

 だけどあるとき、私のレッスン(かわいくて明るい女性の先生)に飛び入り参加し、ちょっと話をした(と言っても、ハロー、アイム〇〇、バーイという程度)のが、楽しかったようで・・・。そのタイミングで誘ったら、「やってみる!!」と。

 ただそのDMM英会話の先生は、つぎいつレッスンをOPENするのかも、OPENしたところで予約が取れるかもわからない・・・。娘にはDMM英会話より、QQEnglishがいいかなと、試してみることに。フィリピンの先生、明るい先生が多い気がするし…。(QQEnglishにした理由は後編を参照)。

 たまたま、うちの子は今、キュウレンジャー(2017年)にはまっていて、週1回レンタルDVDを借りて見ている。エンディングのキュウキュウダンスも、みんなで踊っている。このため、「キュウキュウ」という名前は彼女にとって非常に魅了的だったようだ。しかも、初回レッスンの先生の名前が、キュウレンジャーに出てくるキャラクターの1人と同じだった!!・・・というわけで、彼女はとてもキュウキュウの初回レッスンを楽しみしていた。

 そして、その期待どおり、初回レッスンは楽しかったようだ。なんといっても、cow と先生が言ったあとに cow というだけで、超ほめられる!彼女は、Good job!  も Excellent ! もわからないが、先生が超笑顔でなんか言ってるので、ほめられていることはわかるのだろう。こうして、その後もレッスンを受けることにした。

 ただ、娘には楽しいだけのレッスンだが、私にはそうでもない。彼女は repeat after me もわからない。なので、指示を翻訳するため、私はいつも25分間、つきっきりだ。「〇〇は好き?だって」「ごはん食べた?だって」という具合。これがけっこう疲れる。
 あと25分間私は長女につきっきりになる・・・・ということで、この間は、夫が次女(2歳)の相手をする担当になる。だから、例えば平日夜にレッスン受ける時は「〇時までにかえって来てね!!」と夫に念押しする。長女1人のレッスンだが、家族全員の協力(?)が必須だ。

 それでも、My name is 〇〇 は言えるようになり、How are you?と言われたら ハッピー と言うようになった。(いつもハッピーということにしているそう。I‘m happyとは言えない)。もし、このままレッスン継続できれば、いつかは1人で受講できる日が来るだろう(遠い目)。その日が早く、きてほしい。





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