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タイ旅行

どうも、ちきゅう探検家のくぬるぷです。

前回のマレーシア旅行の続きです。
今回の旅の最後に訪れたのはタイでした。

タイで訪れた世界遺産は
古代都市シーテープおよび関連するドヴァーラヴァティー史跡群

昨年登録されたばかりの世界遺産です。

バンコクからの日帰りツアーを探すと
2万円以上のものしか見つからなかったので
自力で行くことにしました。

自力で行った方の旅行記は
まだ少ないかと思いますので、
今回は行き方も書いていきます。

出発はバンコクの
モー・チット・バスターミナルです。
9時発のペッチャブーン方面行きのバスで
バーンクランという町で途中下車します。
料金は片道227バーツ(942円)でした。
ここまで4時間以上かかります。

ここからはバイクタクシーと交渉です。
シーテープまで片道150バーツ
2㎞ほど北にあるカオクランノークにも
寄ったら往復400バーツと言われました。
事前にRome2Rioというサイトでみたら
バーンクランからシーテープまで約20㎞と
書いてあったので、妥当だと思いましたが、
実際は10㎞強しかなかったので
もっと値切れたかもしれません。

先に行ったのはこちら

カオクランノーク

広さ64m×64mの巨大な仏塔です。
こちらも世界遺産の構成資産ですが
入場料は無料です。

そして古代都市シーテープへ。
こっちは入場料100バーツでした。

園内は巡回バスが走ってますので
それを利用します。

巡回バス

よく見たらアユタヤと書かれているバスも

巡回バス②

流用したのですかね?

古代都市シーテープ

プラーン ソーンピーノーン
プラーン シーテープ

世界遺産訪問447件目でした。

バーンクランからバンコク行きのバスは
15:15発のに乗りました。
観光は2時間以内に済ませないといけません。
順当に行っても着くのは19時過ぎですが、
私は更にランシットという街で
途中下車したので宿に帰ったのは21時半でした。

とても疲れますが、
自力で行けば1000バーツ(4150円)以下で行けました。

今回の旅で読んでいた本はコレ。

ランシットのフューチャーパークにて

ソローキンの短編集「愛」でした。
ソローキンの作風を理解してないと
意味不明だと思いますので、
興味ある方はまず「青い脂」を読んでみて下さい。

これで今回の旅日記も終了。
この旅の記事は全て100以上のスキを頂け、
前回の記事で通算10000スキを突破しました。
誠にありがとうございます。

これからパスポートの更新するまで、
海外航空券は基本購入できないので
次回の旅は国内旅行。5月中旬から
日本国内の世界遺産制覇の旅にでます。
お楽しみに。

今回の記事はここまでです。
ここまでお読み頂きありがとうございます。
今後も世界の面白い情報を発信しますので、
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世界中を旅してるなんて、 お金持ちだと思われるかもしれませんが全然違います。 非正規労働と旅の繰り返しで、常に貧乏旅行です。 物価の高い北欧、西欧、カナダ、米国、オセアニアの 世界遺産は殆ど行けてないのもその為です。 資金が集まったらより多くの旅の情報をシェアしていきたいです。