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完:ロッコーデーキャンプフェスティバル

9/19(日)20(月祝)と2daysで開催したロッコーデーキャンプフェスティバル。最後の最後で653cafeの方々にご迷惑をかけてしまいつつも、、、なんとか終了しました。心地よい疲れー!

ロッコーデーキャン以外にも、もちろん普段の仕事があったり、別案件の企画書書いたり、それこそ「THE TOMBOYSとのマネジメント契約解消」なんてこともあったりで、、、全然余裕がなかったですが、今、久しぶりにnoteの自分の記事を読み返してみて、、、補助金の不採択、痛そうでしたね。笑

そりゃ、悲報でしょうよ。採択されるって心の底では思ってたから。

でも、今考えたら、不採択でよかったのかなぁ、と思います。不採択で火が着いた!ってところ、ありますから。全然望んでないけど。

当日、リアルにご来場いただいた方、そしてYouTubeの無料配信で観ていただいた方には感じていただけたかと思いますが、ほんとにわがまま放題の手作りイベントになりました。

どーん。

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(↑2日目の開場前。これが会場のほぼ全風景)

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(↑写真は全てハヤシマコさん)

JOHNステージのストレッチテント。実は関東からの業者さんに来てもらって設営いただくことになっていたのですが、コロナに感染されたという連絡が入り、「今回はごめんなさい」ということだったんです。でも、このストレッチテントこそが今回のフェスで南出が一番望んでいたものだったので、「自分たちで設営するので、なんとか送ってもらうこと、出来ませんか、、、?」と粘ったんです。実は素人じゃ無理な造作なんです、と最初は断られたのですが、、、なんとかOKいただき、しかも設営方法のレクチャーをいろんな方法でしていただいたのです。すごく早いタイミングで送っていただき、練習させてもらうことも出来て、当日、我々スタッフで設営。いい感じになりました。

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そしてPAULステージは7月からライブハウス事業とは別のスタンスで始めた野外イベントで使い始めているスノーピークのランドステーションアイボリー。こんなふうにステージとして使うことはないんだと思いますが、アレンジして使っちゃえ!と。笑

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特にPAULステージの音響・照明機材や楽器なんかは、兵庫県の中小企業新事業展開応援事業で「ライブハウスデリバリー事業」がなんとかギリギリのタイミングで採択いただいて購入した機材たちです。

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今回、初めて持ち出してみて、「いける!」と確信したので、兵庫県各地の公園にデリバリーしますよ〜。お声がけください!

受付は同じくスノーピークメッシュシェルターを使い、コールマンのオールインワンキッチンテーブルをアレンジ。

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2日目最後の焚火ステージは神戸の薪専門店「CHAMBERS」さんセレクトの薪。なんて美しい光景なんや。。。

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でもね、一番助かったのは、VARIT.のスタッフや撮影・配信をしてくれたCINEMA-EYEチーム、音響・照明を担当してくれたTAR-TANチーム、キッチンカーを出してくれたtroopとMERCY,MERCY,MERCY、そして会場の653cafeの皆さん。

当日まで、もちろん色々話してはいましたが、南出もいっぱいいっぱいでうまく伝えられていないところも多々あったと思うし、それでも当日、いろんなことを察して動いてくれて、本当に感謝しかありません。

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この場を借りて、ありがとう、です。みんながいなけりゃ、こんなこと、実現しなかったです。

出演者のみんなも喜んでくれていたようで、お客さんからも「ぜひ来年も!」とお声をいただいています。準備してる前日までは、台風のことやらいろんなことで、ほんまに大丈夫やろか、、、と不安がいっぱいでしたが、やってる途中は南出もほんとに最高な気分で、また来年、やりたいなぁ、と考えていました。

正直なところ、最後の最後で音のクレームが来てしまって、653cafeにご迷惑をかけるわけにはいかない、、、と気が気ではなかったんです。ここだけは、ほんとにちゃんとしないと、、、と思っています。こんなによくしてくださっている653cafeに、これ以上ご迷惑をかけるわけにはいかない。。。

あ!あと、お金の問題がありました!笑

まだ精算関係、終わってないですが、めちゃくちゃ赤字でしょう!でも、その分、めちゃくちゃ次に繋がるでしょう!これは確信しています。

赤字じゃダメなんですよね。でも、タダじゃ転ばぬ!ってことだけは決めている。次の展開はもう、用意しています。ここからの〜です。笑

↑開催した日に書いた記事。ワクワクしてそうですね〜。

でも、今、その時以上に南出はワクワクしてます。キャンプにハマった今年4月。それから何度もキャンプに出かけ、ギアも集めて、、(それらのギアは今回、ほとんど全て、会場装飾に使われています。笑)。さて、これからやなぁ〜って。

イベントの翌日。片付けのあと、スタッフ何人かで集まって話した。マサラが言ってた。こんなんじゃダメです!って。自分もゼロ点やけど、こんな運営、プロじゃない!って。その通りだと思う。でも、スタッフの中で、こんなことを思う人がいてくれるのって、最高だなぁ〜って心の中で嬉しかった。

アームテックパブリシャーズ。ちょっとは強くなれたかなぁ?

こういうことがあるから、大変な思いをしても、やってよかったな、って思うんです。まだまだやりたいこと、いっぱいあるぞ!

ロッコーデーキャンプフェスティバル、ホームページにハヤシマコさんの最高な写真もたくさんアップしてもらいますね。

これからもロッコーデーキャンプフェスティバル、よろしくお願いします!

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