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フリーランス社会福祉士の活動記録

令和5年10月3日(火) 業務日誌

火曜日の日課は、朝一でのゴミ出し散歩でスタート
 それから、資源ごみ ペットボトル、アルミ缶が溜まっていたので
市役所内にあるごみステーションにもっていこ。

本日の予定は、被成年後見人Sさんと被保佐人Oさんの生活保護
収入申告書と財産申告書提出と、ホーム市の包括の責任者の方と先日行われた地域ケア会議の内容についての意見交換、それが終わったら冷蔵庫の不足分をスーパーで買い出ししてから、ゆうちょ銀行で後見人さんの口座手続きの際、調査が必要な内容だったので時間がかかっていましたが、その調査完了通知が届いていたので再手続き、それからそれから自宅兼事務所に戻って被成年後見人Oさんの長女と面談の約束、午後からは、昨日通帳記帳を済ませた後見人さんたちの帳簿作成を行います。

それでは、早速資源ごみを愛車の後部座席に詰め込みホーム市役所に向かいます。
ごみステーションでゴミを降ろしてから、生保窓口へ申告書の提出、いつもここにはお世話になっているので、窓口の方とも顔見知りになり、その方も私が後見業務を行っている事を理解してくれているので、ついつい世間話に時間を費やしてしまった。
次に、包括責任者と意見交換、先日行われた地域ケア会議で議題になった市民後見人育成事業についてと、日常生活自立支援事業の担い手について意見交換を行いました。
どちらについても、さまざまな障壁があり一長一短では事は運ばない感じではありましたが、VIVANTのように、竈炭次郎のように解決策を見出さなければなりません。
障壁を乗り越えた先には、必ず多くの市民が安心してくらせる街をつくることができるはずです。行政と民間で協力しながら、生活に困った人をほっとかない街づくりを実現しようではありませんか。
大切なお時間をお付き合いいただきありがとうございました。
 次にスーパーで買い物を済ませて・・・
「ゆうちょ銀行に行けば、直ぐに終わるか終わらないか・・・
Oさんの長女との面談の約束時間が迫っている・・・
うん、ゆうちょ銀行は明日にしよう」

と、いう事で自宅兼事務所に戻り長女さんをお待ちします。
この長女さんとOさんとの関係性は複雑で、いろいろな苦労をされてきました。面談の際も、昔のことを思い出したのか 涙ぐんでおりました。
しかし、過去はしかたがない これからの今を前を向いて進んでいきましょう。
Oさんはもちろん ご家族、後見人さんたちと関係性のある方も
全力で応援させていただきます。

頑張れーって言ってやる でっかい声で言ってやる 

聞こえるかい

頑張れ―---!


午後からは、のんびりと事務作業でした。以上


 

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