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意義深い大学生活とは?

ここでまた昔話を1つ、"実りのある大学生活"について書いていきたいと思う。実りのある大学生活ってなんだろう、そう考えている人は少なくないのではないだろうか。
私ものその1人だった。
1回しかない大学生活だからこそ、実りのある大学生活にしたい。
そう考えて割と必死に4年間を過ごしていた。
結論から言うと実りのある大学生活というのは「自分らしい生き方の片鱗を掴めること」だと振り返ってみて思う。

今振り返ってみても大学時代というのは圧倒的に自由だ。
コミュニティに所属することを強制もされなければ、授業に参加するもしないも自己責任だ。
だからこそ、色々な過ごし方をしている人がいる。

私は色んな経験をしたいと思って、さまざまなコミュニティに参加していた。4年間ずっと続けたものはなかったけど、それぞれのコミュニティで一定の学びがあった。
当時から常にノートパソコンを持ち歩き、暇さえ見つければカフェのフリーWi-Fiを使ってアルバイトをしていた。
こういうワークスタイルは社会人の今も変わってない。

その一方でサークルや学生団体に4年間を捧げる人もいる。そういうところで飲み会の感じだったり、大人数をまとめていた人は、やっぱりそれっぽい会社でそんなようなことをしている。

大学での勉強に全力を捧げる人もいる。そういう人は文献を漁ったり、論点が云々といった感じで日々勉強していた。やっぱり、コンサルティング会社とかだったりそういうところでアカデミックでありつつもアグレッシブに働いていたりする。

何かに打ち込むということが大切で、それが自分のやりたいと思ったことであれば尚更良い。
人はそう簡単に変わることはない。
大学生の時の過ごし方っぽく人はなる、一概にそうとは言えないけれど、結構傾向としてはあるんじゃないかなと思う。

ぜひ、大学生活でお悩みの方は「自分らしい生き方」を見つけることを目標に過ごしてみたはいかがでしょう。

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