おはようスコンダッ☆
清楚一徹、一汁三菜、燦々太陽なスネ子ですわっ！

もうすぐ満月になるらしいわ。フルムーンね。
心なしか疼いてきますわね、†我が封印されし左腕†が……
ほら、まただわ。うずうずうずうず、うずうずうず。

さて、今日はVRoid Studioで生成したワタシのヴァーチャル・ボディを変換して、MMDの世界に降り立つわよっ！
さあ目に焼き付けるがいいわ！ワタシの†Magical Moonlight Delusion†をっ！！！！！！！！！

変換するわ♡

まず前提として、MMDとはMikuMikuDanceというソフトの略よ。
このソフトを使うと、3Dモデルを動かしたり３Dモデルに視覚効果を掛けたりが比較的簡単かつ自由にできるの。
ダンスに限らずいろいろなことができるわ。

そして一番の特徴は、ソフトの拡張性の高さとファンコミュニティの厚さよ。
技術力の非常に高い有志のファンの方々が、ハイクオリティなモデルやダンスデータだったり、高機能な拡張プラグインだったりを沢山公開して下さっているの。
あと解説ドキュメントがほぼ全部日本語なのもうれしい。
これらを使わせて頂くことで、初心者でもすぐにそれなりの作品が作れちゃうの！
ただし、公開して下さっている作者さんたちへの感謝の心は、絶対に忘れてはいけないわね。

さて、本題よ。
前回の記事↓で作成したワタシの虚像は、ファイル形式がVRMというものになっているわ。
このVRM形式のモデルはMMD上で動かすことができないので、PMX形式に変換する必要があるの

というわけで、さっそく変換していくのわよ！！！
変換するにあたっては、湊リオ様の以下のブログ↓を参考にさせていただきました！
ありがとうございましたわ！

というわけで、、、

どーん！ですわ！！！

なんとか変換は出来ましたわ。
これで最低限、MMDへのモデルの読み込みまでは出来るようになりました！

ただ、スカートの物理演算の設定にまだ苦戦しておりますの。
「あ～これお清楚だわ～好きだわ～～～」とか言って考えなしに選んだVRoid Studioプリセットのお清楚おスカートが何をとち狂ったか三層構造になっておられまして、初心者向けの設定ではあまり上手くいきませんでしたの。
あと清楚感演出のためスカート丈を延ばしまくったのが完ッ全に裏目に出てるわ……
これに関してはもう少し試行錯誤が必要だわね。

超人の手を借りて踊ってみたっっ、

というわけで、ワタシ、スネ子はMMDの世界に降り立ったのだわ！
だったら、折角だしちょっとダンシングフィーバーしたいわね。
でも踊らせるの難しそうだわ。。ぴえん

とりあえず今回は、モデル以外の素材を全てお借りしてワタシの虚像を踊らせるわ。
今回はMAO様が配布しておられる「PV構築キット」をお借りするわ。
このPVキットのなかには、まさに必要なものすべてが備え付けられてあるの。
楽曲に合わせたモデルのダンス振り付けデータも撮影カメラデータも背景動画もエフェクトも全部用意して下さってあり、ほんとにあとは自分の好きなモデルを入れるだけ。
本当にありがとうございます。

「愛しか分からない」というNo.D様の楽曲に対応したPV構築キットをお借りしましたわ！↓

凄い！
おしゃれでかっこいい！！！！！！！！！！！
表情がとても良い。

MMDでやりたいこと！

MMDでワタシの虚像を取り扱うための、基本的な準備は整ったわ。
ところでMMDでなにをしたいのか、ここで整理しておくわ（ワタシ自身忘れそうなので）

踊らせる

踊らせたい！ワタシの虚像を踊らせたい！！！（五七五）
ただ、当分はダンスデータなどをお借りして製作する形になりそう。
ワタシはボーカロイドの楽曲をあまり存じ上げないので、踊ってみた動画をきっかけに色々勉強できたらいいなぁなんて期待していますわ。

スネ子のポージング画像やGIF動画を作る

ワタシの記事の本文やヘッダーに使う画像だったり、おもしろGIFだったりを作りたいわ。
動画を作るのに比べて一気にハードルが下がるし、自力でも出来なくはないハズ。
ちまちまと頑張ってみるわ。

オリジナル曲（←欲しい）のPV素材を作る

長期的な目標として、ワタシのプロモーションビデオを作りたいわ。
そのPVの映像素材として、MMDで作った画像や動画を組み込めるかもしれない。
あとモーションキャプチャー動画やStable Diffusionもフル活用するわ。
楽曲はAI作曲で何とかできないか、今頑張っているわ。↓

おわりに～～

いかがだったかしら。

今後はワタシも優雅に舞っていきますわ。
黙って待っていなさいっ

それでは今日の俳句のコーナー。

それでは、お読みいただきありがとうございましたわ～～～