仕事に関する啓蒙書的な本を読んで、結局頭がこんがらがったけれど、自分なりに一つの結論が出せた。。
それは、

「自分の好きなこと・自分にもできること」

をやるってことだ。

「自分にもできること」ってのは、自分にしかできないことではない。
もとから自分に備わってるもの・特徴のことだ。

だから、俺は数字に関することがやりたい。
しかし、それは計算能力を用いて分析するとか、そういったことではない。
その場合は人にやらされる「受動的な仕事」になってしまうからだ。
受動的な仕事はモチベーションを削ぐ。。
それは自分の意志ではないからだ。
だから俺は数字に親しめる場づくりの仕事がしたい。
計算に不慣れで業務上困ってる人もいるだろう。
だからそういった人達の手助けになるのだ。
そして数の世界に親しむ人・学問に親しむ人を増やせたという結果を報酬として受け取るのだ。

だが、覚えさせてはいけない教えなければならないことだけを教えて、極力自分で考え、解決できるよう促すのだ。。。

いわば公文式のようなものだろうか。。
自主的に学ぶ場を作り、そこには専門書も配置して自由に学べるようにする。もちろん年齢制限もなしだ。

そういった仕事をしていきたい。

仕事も楽しみたいし、折角見つけた自分の得意なことをつぶしたくないから。