丸くて、中にあんこが入っているアレ、私は「今川焼」と呼びます。
子どもの頃から食べていた店が「今川焼」だったからです。

あんこたっぷり、熱々。お気に入りの店は、こちらの「あずきや安堂」です。あんこの甘さが私好み、皮のもっちり感も薄いのにしっかり感じられます。あんこだけのパックを買って帰り、お汁粉や、あんバタートーストにすることもあります。

お店のサイトにある「調布駅南口の名店みやこ焼き」は、子どものころからの思い出の味なんです。スーパーの横にあった小さな持ち帰りだけの店。
いつの間にかなくなってしまっていた店の味が引き継がれていたことを知り、嬉しかった！

あれ、今気づいたけど「みやこ焼き」って？そうだったかなぁ。これでは「今川焼」派じゃないってこと？？
普段使いの店って、店名を意識しないことも多いですからねぇ。
ううーん、タイトルと内容がグタグタかも・・・
あ、でも今は完全に「今川焼」派です！！

閑話休題。気を取り直して

「みやこ焼き」というと、高校生の頃によく食べた「都まんじゅう」を連想しました。いや、小豆のあんこを使っていないので、全く別物ですけど。

高校生でも気軽に買える値段でした。正確な値段は忘れてしまったけど、今現在は1個35円らしいので、安かったのは確か。
当時から”全自動まんじゅう製作マシーン”で、どんどん作られていたんです。次々と出来上がっていく様子を大きなガラス窓から見るのも楽しかったな。
友達と学校帰りに1個だけ買って、出来立てホカホカのものを食べていました。これは、出来立て命！です。

というわけで・・・
かなり話が飛んでしまいましたが、「今川焼」が大好きです、ってことでした😊