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noteを1ヶ月続けて思うこと

いつしか区切りとして、1,000ビューを目指そうと思いました。

いえ、始めたときは全く目標もなかったのです。

「誰かに向けて書くこと」というと、今はないコミュニティサイトに時々投稿していた程度でした。
その場がなくなり、読んでくださっていた方から
「読めなくなるのはさみしい」
「別のかたちで書いてみては?」
などの言葉をいただきました。

文章を書くことは好きでした。
けれど、いつの間にか「書くこと」は仕事で書く文書やメールばかり。それは、つまらないものになっていました。

「書きたいことを書く」を忘れていました。

では、noteをどのように始めようかと考えて、
京都旅行のあれこれを時系列ではなくて、テーマ別に5,6回に分けて書き始めたのでした。

こどもの頃に「物語を書く人」になりたかったのに、何十年も鈍りきった想いを掘り起こすのにどれほどの時間と訓練が必要でしょうか。
読んでみると下手だし、恥ずかしい。
まだまだ訓練が足りない。
けれど、みっともなく、つまらないものでも書いていく。

特別なツテもフォロワーも少ない私の文章を見つけてくれることは、奇跡のようなこと。
「スキ」を押してくださる人がいるのは幸せなこと。

いま、1,000ビューを超えて、何を思うか-

特に感慨なし、でした。

継続を力へ変えられるように、これからも書いていきたい。

そう思いました。

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