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真夏の(⁠⊙⁠_⁠恐怖劇場〜(壱夜)

Buenas nochies ✋


『 マタギ隊長の〜真夏の怪談まつり 』  

                     怪フェス❗

             いよいよ開幕〜(>ω<)


そして、私の投稿も今夜から…


題名「 真夏の恐怖劇場 」という感じで
投稿させて頂きます。

しかしながら 中々、ホラーな話しってのは
思いつかなくて…でも、こんなのも良いかな?
と、思い…えいや!で、投稿してみました。
それでは、駄作ですが…その壱夜目👀☝️

『 静かなる呼び声 』


この世の中、何が起きるか分からない…
今、こうして普通に街を歩いていたとしても。

運転操作誤った自動車が歩道に突っ込んで来る?
気がふれた人が包丁持って刺しに来る?

そんな、あり得ない世界とあり得る世界。
その狭間に生きる、この世の中… (-。-)y-゜゜゜

純喫茶で、一人コーヒー☕と共に一服つけながら
外が見える窓から街中をボンヤリと見てた…

そんな時、ふと…私に声を掛ける年配の男性が
静かに私のテーブルに近づいて来た。

貴男は、どなた?


私は初対面のはずだが、、その人は妙に親近感を
持って接してくるのだった。

「 やぁ、不躾ながら貴男…なにか?
  思い悩んでいるのでは無いかと思いましてね
     それで、この話にノッてくるかと…
                 思った次第です。 」
 
と、やけに低い声で話し掛けるのだった

あの〜(⁠・⁠o⁠・⁠;⁠)⁠ どういった話しですか?


( 正直、胡散臭い気がしないでも無いが
     退屈しのぎには面白いかと…思ってしまい
                                            興味を持ってしまった。 )

「 いや、話しというのは…
     最近流行りの AI搭載型で可愛いペットの
     ロボット何ですがね、これがまた賢くて…
     てか、賢すぎてですよ☝️
     ご主人となる、その人の今日一日
     起きるであろう…
     出来事を言うてしまうんですよ。
     そして、それが見事に当たってしまうので
     驚きなんですよね。

    どうです?もし宜しければ
       一日だけ貸し出ししますがね、、(笑) 」

え?今…持ってるの


「 ん?興味有りそうな〜お顔されてますね?

     あ!そうそうそれと、そのロボットってのは
     別に動物に限ったものでは無くて…
     そのご主人の嗜好によっては
     姿形は変わります。
        いわゆる…人型にもなりますので…(笑) 」

う〜ん、マジか!


「 あ!それと、、これだけは一つ
     申し上げたい事が。
     お借りになられて、暫くは何も喋りませんが…
     その日の夜中12時を過ぎてのち
     お約束返却期限の日になり
     貴男が、お目覚めになった後には
     その一日の出来事を喋りますので…
     乞うご期待!
     尚、返却については自動的に回収しますので
     もう、お会いする事はありません。

     如何ですか?日々の退屈しのぎに…
              その日の運命を知りたくありませんか?」

いや、、結構です(⁠-⁠_⁠-⁠;⁠)⁠・⁠・⁠・


( 正直、結構怖いよ…良くも悪くとも
   自分の運命が分かるってのは。
    それにそんな事を言われんでも
      自分の運命を決めるのは自分で有りたいし… )

「 そうですか~残念です。
     仕方ありません、私は…貴男が心の中で
     思った事、申し訳ないですが…読めましたので
     これ以上は、申し上げません。

    では、また再会するかどうか分かりませんが…
                      お会い出来たなら…宜しくです。 」

ところで、貴男は一体…?


「 あ!そうでした…失礼しました。」

    『 死神と呼ばれてます。 』



という事で、また明日の夜🌃


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