Buenas nochies ✋

今夜も､怪談まつり(⁠*⁠´⁠ω⁠｀⁠*⁠)〜伍夜目👀☝️

以前に､隊長から貰った…このガム☝️
てか､今回の企画にイケてるんでは(⁠●⁠´⁠⌓⁠`⁠●⁠)
という事で､､超・怖い話ガムのオマケである
中身の怖い話を見てみました…(⁠⊙⁠_⁠◎⁠)✋

で､その話し〜何が出るのか！(⁠･⁠o⁠･⁠;⁠)⁠ 

先ずは ム！…『 奇々怪々 』

『 影 』

僕は､ここ二ヶ月くらい
原因不明の病気にかかっています｡

あまりにもひどい時は､せきが止まらなくなって
呼吸ができなくなったり
熱が三十九度まであがる時もあります｡

母親は心配になって
病院に連れて行ってくれました｡

お医者さんは…

「 とりあえず､詳しく調べてみようね｡ 」

といって血液の検査と､レントゲンで
僕の胸の部分を撮ってくれました｡

待合室で待っていると
お医者さんが青ざめた顔で…

「 すみません・・・｡
     レントゲンに奇妙なものが写っています｡
　     　　　　　　　　一度見て頂けませんか？」

と､僕達を呼びに来ました｡

恐る恐るレントゲンを見てみると

そこには・・・

不気味に笑うおじいさんの影が
肺の部分に写っていました｡

お医者さんは…

「 これが病気の原因かどうかはわかりません｡　
　現段階の診断結果は不明です｡　
　もっと大きな病院に
　　　　　　　行かれた方が良いでしょうね｡ 」

と､説明しました｡

僕達は病院を出て､僕が恐ろしくなって
ブルブル震えていると…

「 あなたは小さな時に肺の手術をしていて　　　　      　　　　　おじいさんの肺をもらったのよ｡ 」

と､母親が僕に教えてくれました｡

僕は最近おじいさんの
お墓参りをしていない事に気付き…
母親と一緒に手を合わせに行くと
不思議と次の日から病気が治っていました｡

　　　　  　 (⁠*⁠﹏⁠*⁠;⁠)💧

さて､残りもう一枚を✨☝️

ムム？…『 霊子降臨 』

『 誰もいない学校 』

夏休み前の終業式の日のこと､ある男の子が
夏休みの宿題を学校に忘れたことに気付きました｡

陽も落ちて薄暗くなっているし
もう誰も学校に残っていないだろうと思うと
宿題を取りに戻るのが嫌で
仕方ありませんでした｡

学校に着くとすでに
正門は閉められていましたが…

「 職員用の門なら開いているかも知れない 」

と､考え急いで向かいました｡

電灯に照らされた職員用の門が見えてきました｡
校舎の窓には明かりがなく
ひっそりと静まり返っています｡

「 あれっ？ 」

一つの窓に女の子がいて
ほおづえをつきながらこちらを見ています｡

「 人がいてよかった 」

と､男の子は思いダッシュで女の子がいる
２階まで走りました｡

しかし女の子の姿が見えません｡

廊下の奥の暗がりに動くものが見えたような
気がして男の子が目をこらすと

そこには・・・

あの女の子でした｡

しかし､女の子の身長が異様に低いのです｡

男の子がギョッとしてよく見ると
なんと腰から下がありません｡

女の子は肘を使って
猛スピードでこちらに向かって
どんどん進んできます｡

そして､そのまま女の子は男の子の横を通りすぎ
すれ違いざまに､ニヤリと笑いました｡

という事で､超・怖い話ガムの世界
どうでしたか？

ちなみに､コレ…御札は10種類の話は全18話｡

意外と､チープさの中にも〜しっかりハメる
面白さを モってんだなぁと 思いました｡

しかしながら…袋とじってのが曲者で…💧
絶対にダブるやん(⁠-⁠_⁠-⁠;⁠)⁠・⁠・⁠・ソコも恐怖だよね｡

そして､結構シリーズ的な展開してるの？
多分､これ等は過去のモノかな…

🪩BGM🪩〜なんかこの曲､聴きたくなったので｡

それでは､また明日〜夜🌃✋