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【エロゲ アニメ】100点(殿堂入り)と99点の違い

【今現在の100点(殿堂入り)の作品】

●エロゲ

『さくらもゆ』
『いろとりどりのセカイ』

●ノベルゲーム

『学校であった怖い話』

●アニメ

『ポケモン』
『銀河英雄伝説』
『ベイビーステップ』

【99点の作品】

●エロゲ

『この世の果てで恋を唄う少女YUNO』

●アニメ

『名探偵コナン』
『金田一少年の事件簿』
『MAJOR』


【迷い】

自分の100点つけてるアニメの思い出話についての記事を最近いくつか書きました
100点を一通り決めた後今度は『名探偵コナン』を100点に入れようか悩みました
かなり悩んで自分はこれまで100点に入れてきた作品のある共通点に気づきました

それは一切の迷いがなく即断即決できたことでした
「これは最高すぎるから100点だろ」
「100点ですら足りないくらいだろう」
などどれもすぐに決まりました
つまり迷った時点でそれは100点ではないということです

正直100点と99点の作品で面白さや完成度の高さにおいてはほぼ違いはないです
何が決定的に違うのかというと「好き」という気持ちですね
自分は100点を殿堂入りとして特別視してます
それは自分の中で本当に大切で大好きな作品ということを意味するからです

【99点のアニメについて】

確かに自分は『名探偵コナン』は好きだけどそれはセル画のやつだけです
コナンは200何十話くらいまではセル画でそれ以降は今のデジタルな作画です
それに好きだけどあまりに思い出補正が強すぎます
自分は採点において思い出補正は省きたいと考えてます
だから迷いが生じたし好きという気持ちがちょっと足りないと気づきました

金田一とMAJORも有力候補だったけどコナンを99点に決めてからはそれらも思い出補正が強いと気づいてコナンと同じ点数に落ち着きました
金田一もセル画のやつが好きだけどコナンほど極端ではなくデジタルのもそれなりに好きです
MAJORは横浜リトル戦や夢島編や特待生戦 聖秀編あたりの爆発力はすごいです
メジャー入団後はつまらないってわけではないけどそれらには劣りますね

なるべく思い出補正を省いたうえでの99点なので殿堂入りこそしてないもののどれもものすごく好きというのは変わらないです













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