見出し画像

春の短時間釣行


2024年2月10日


晴天に恵まれて暖かい日
去年から浚渫が行われているポイントを調査しに行きましたが、どうやら海に近すぎたようです。

3時間程度下流から上流に向かって釣りをしていき、橋を渡って反対側を下っていくと景色が来た時とまるで違う。

来た時は見えなかった川底が見えるくらいになっていて、透明度もそれなりに上がっている。

見えた魚や流れの早さで考えるとバスよりもニゴイが優位な環境のようです。
関係ないですが鳥がつつくみたいで見えてる魚は体がボロボロですね、現在は鳥が強い環境なんでしょうか?


2024年3月3日


梅の花も咲いてきました。
2月とは別の川、ここは去年に10回以上釣りをしましたがいつ行っても水が茶色の不思議な川。

前日に強い風が吹いて、当日は午前中だけ穏やかな晴天

午前9時前に到着

狙いは岸際の捨て石と枝のコンボ

…が、アテが完全に外れる。

風裏なんじゃないの?

と、考えていたら他の釣り人が釣っているのを確認しました
風の当たる場所にいるらしい、強い魚だ。
時間を置いて私も後で調べさせてもらいましたら…

簡単に釣れる初バス

40手前?斜めですが届いてないですね。
ちょっと痩せた、あんまり引かない魚でした。
3月初旬なのに痩せてるってベイトが少ないんでしょうか?
口もなんだか気持ち小さめに感じます。

ヒットルアーはスワンプクローラーのネコリグ
定番故に強い

場所を変えて岸際のカバー打ちを延々とやりましたが不在
風が強くなってきたのでスピナーベイト投げて帰宅しました。


バスのシーズンは始まったと思っていいでしょう
ただ探すのは簡単ではなさそうですね、今回は簡単に釣れましたがアテは完全に外してましたから

…早春の川バスは流れの弱い場所にいる物なんでしょうか?
あの魚だけ?ここも要調査です。

そういう事してる間に季節は移っていく、時間というのはいつも足りない。

ではまたなんか釣れたらまとめて報告致します。それでは

この記事が参加している募集

釣りを語ろう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?