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プラス1の遊びが行いやすい。PLAMAX の朽ちダグラムが素材としてもとても良い。


小さいけれど立体感がマシマシなので、息づかいを感じることができる造形です。


ロボットプラモデルと言えば、ガンプラに代表さらるように、しっかり色分けされてよく稼働するプラモデルが多いのですが、MAX FACTORYが単色で固定ポーズのロボットプラモデルを最近シリーズ化しています。私が作ったのは太陽の牙ダグラムの名シーンを再現した、朽ちダグラムのビネット。ディテールの深さと計算されたパーツ分割により、少ないパーツで劇中の印象的なポーズが決まり、素材としてもとても優れたプラモデルです。
組み立ての手間を感じないので、普段とは違ったことに挑戦しやすいのです!


台座の大きさに合わせて、地面をバキッと割ります。

塗装で普段と違うことを試して遊ぶこともしましたし、私は初めてジオラマに挑戦してみることもできました。ジオラマと言っても既にビネットを切り離して広げただけのお手軽なもの。ですが完成しなくては元も子もないので、朽ちダグラムがジオラマの最初の一歩として本当にちょうど良かった。


完成!地面を広げることで、物語も少し広がっていく気がします。

少ないパーツの固定ポーズビネットというコンセプトとても良い!今後の販売予定の中で既に欲しい物もあるし、これからの展開も楽しみです。

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