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今後、電気の心配をしなくて良くなる新電力会社選び‼

おはようございます。
100回目の人間界のでーす!

この『100回目の人間界でーす。』っていうのも何か違和感を覚えるので、私にちゃんと名前を付けようかと思っています。
100回というと、『100万回生きたねこ』を想像する私ですが、
『ねこ』というと昔うちで飼ってた猫の名前が『マロ』という名前でした。
そういう安易な考えで、『マロ』にしようかと思います。

それでは改めまして、
おはよございます。
100回目の人間界のマロでーす。


今日は今話題沸騰中の電気料金についてです。

ここ一年の間に電力を生産するための原料(原油や天然ガス)の高騰などの
理由で、市場の電力単価が高くなっていることは凄く実感していることと思われます。

そんな中で、大手電力会社などは企業努力でなるべくお客様の電気代を上げないように努力してきた訳です。
ですが、それでも追いつかず東京電力HDは、2022年4月から12月までの決算で6509億円の最終赤字になったと発表しました。マロが生息しております東北の東北電力は2303億円の赤字と発表しています。双方とも過去トップクラスの赤字です。
そういう訳で大手電力会社の殆どは、国の規制で上限が決められている家庭向け電力の「規制料金」の値上げを国に申請していて、私の予想では申請が通り新年度の4月からの値上げはほぼ間違いないと思われます。
会社が赤字をそのままで運営し続けるというのはあり得ない話で、間違いなく黒字化に向けて値上げしていくでしょう!
その負担は当然消費者に掛かってくるわけです。
ですが幸いなことに、今の消費者は自分が使う電力会社を選ぶことが出来るのです。
『選ぶって言ったって何処も一緒でしょう?』なんて声が聞こえてきそうですが、そんなことは無いです。
それではどんな電力会社を選ぶと良いのか?
気になる方は続きをよろしくお願いいたします。

さあ、それではどんな電力会社を選ぶか?
ということですが、

①     営業利益が黒字の会社
②     自社又はグループ会社で大規模な発電を行っている。
③     原油や天然ガスを用いた発電では無い会社

この3つの条件をクリアした会社が今後安定した電力価格で提供できる安心して契約の出来る会社となります。

上記の3つをもう少し詳しくお話致しますと、

まず①に関しては、

このウクライナ危機の中でも黒字経営をしてきた電力会社なら例え電力市場の価格が上がったとしても、今までの赤字を解消するために市場価格に過剰にプラスして販売することは可能性として低いと思われます。私の生息地の東北電力のように、4月から夜間電力単価が2.6倍になるかもしれない!なんて可能性は低いと思われます。

次に②に関しては、

発電会社が発電したものは、先ずは電力市場に出荷することになっていますので、小売部門もある会社などは、そこから買い戻して売る形になります。
もし、電力市場が高騰していれば、発電していない会社は高い電力を買って高い価格に自社の利益を乗せて販売するので、更に高い電力となります。
発電している会社でしたら、さほど影響は出ない形になると思います。
大規模な発電に関しては、そもそも発電量が足りなければお客様が多くなると電力市場から高い電力を購入しなければならなくなりますので、小規模な発電会社では駄目なわけです。

最後に③に関してです。

原油や天然ガスを用いた発電では、為替の影響やウクライナ危機のような情勢不安で発電用原料の高騰で発電価格に影響してきます。

お話はここまでですが、
3つの条件をクリアしている電力を会社を探すのが面倒だ!
って方は、公式LINE『お助けマン』から『安心して契約し続けられる新電力会社教えて下さい。』とメッセージ下さい。

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最後まで見ていただいてありがとうございました。


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