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【小学生塾なし英検準2級】二次試験・出来が悪くても合格することがある理由

長女「落ちたかも・・・。」

試験を終えた長女の最初の一言。

私「話せなかったの?」

長女「全部喋れたけど・・・質問とあってないこと言ったかもしれない。」

でも、たぶん大丈夫

英検の二次試験の採点に0点はない

英検の二次試験は7項目で採点され、姿勢点が3点満点で、他は5点満点です。

  • リーディング 

  • 問題カードのパッセージについての質問 

  • 問題カードのイラスト(5人の行動)についての質問

  • 問題カードのイラストについての質問

  • 意見を答える

  • 受験者自身についての質問

  • 姿勢

各項目ごとに最低点が1点なので、それなりに答えることが出来れば3点はとれることが多いです。

例えば、イラスト問題は5人の行動を英語で答えるものですが、5つ間違えたら普通に考えたら0点ですよね。

でも1点は貰えます。

そんな感じで採点基準は謎なので、出来が悪かったとしてもそれほど気にせず結果をまてばOKです。

33点中の20点くらいをとればOKと言われている

各項目ごとの最低点が1点なので、最低でも7点あります。

あと13点か14点くらいとることが出来れば合格可能。(採点基準は謎なので絶対ではないです)

最低点が1点なので、何か話していれば2点以上はとれるはず。

  • 長い沈黙

  • 日本語

だから、本人の手ごたえが無くてもこの二つが無ければ合格点はとれていることがあります。

出来が悪かったとしてもワンチャンある!とポジティブに待ちましょう。

落ちたとしても、また二次試験から受けられるのであまり気になさらず。

【小学生塾なし英検準2級】二次試験・出来が悪くても合格することがある理由:まとめ

ここまで読んでいただき

今回は、ほぼ長女への言葉でした。

  1. 英検の二次試験の採点に0点はない

  2. 33点中の20点をとればOKと言われている

  3. 落ちたとしても、次も二次試験からだから気にしない

といった感じです。

今回の記事が英検を受ける方の参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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