【小学生塾なし英検準2級】リスニング用の教材の選び方
長女が英検準2級の学習を始めて、もっとリスニングの練習が必要だという事がわかりました。
そこで今回は英検準2級のリスニング用の教材を選ぶポイントについて考えていきます。
結論から言うと
解答・解説が見やすく、スクリプトが読みやすい
問題数が多い
音声が使いやすい
ものを選んでいけばOKです。
それでは見ていきましょう。
【小学生塾なし英検準2級】リスニング用の教材の選び方①解答・解説が見やすくスクリプトが読みやすいものを選ぶ
解答・解説が見やすいもの、特にスクリプトが読みやすさを重視してください。
理由
理由は簡単で復習しやすくなるからです。
リスニングの復習は音読を行います。
この時にスクリプトが読みにくいと音読しにくくなります。
だから、解答・解説の視認性と可読性に優れたものを選んでください
リスニング用の教材の選び方②問題数が多いものを選ぶ
リスニング問題を解くには、その場面をイメージできる必要があります。
英語が聞き取れても場面をイメージできなければ間違う可能性があるからです。
場面をイメージするには、多くのシチュエーションに出会っておくのが簡単。
というわけでたくさんリスニングの問題が載っている教材を選べばよいというわけです。
リスニング用の教材の選び方③音声が使いやすいものを選ぶ
音声が使いにくいと余計な労力が必要になります。
勉強はとにかく面倒くさいアクションを減らすのがポイントです。
だから、音声が使いやすい教材を選べばOKです。
おすすめのリスニング教材①『英検準2級 過去6回全問題集(旺文社)』
おすすめ『英検準2級 過去問6回全問題集(旺文社)』です。
リスニング用じゃないんじゃない?と思うかもしれません。
この過去問問題集は
別冊の解答・解説が問題よりも分厚い
リスニングの問題は全部で180問
音声はアプリ『英語の友』で簡単再生
といった感じなのでおすすめです。
おすすめのリスニング教材②英検分野別ターゲット英検準2級リスニング問題
『英検準2級 過去問6回全問題集(旺文社)』よりも問題数は少ないですがリスニングに特化していて使いやすいです。
別冊の解答・解説がわかりやすい
リスニングの問題は全部で120問
音声はアプリ『英語の友』で簡単再生
といった感じなのでおすすめです。
【小学生塾なし英検準2級】リスニング用の教材の選び方:まとめ
ここまで読んで頂き
小学生が英検準2級を受けるためのリスニング用の教材の選び方は以下の通り
ものを選ぶという感じです。
今回の記事が英検を受ける方の参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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