ラジオってずっとやってる気がするなあ
おぎやはぎのめがねびいきが好きで、かれこれ5年になるのだが、ある日はたと気づいた
いつかめがねびいきも終わる日が来るのか
まあ当たり前な話なのだが、あまりにもラジオって日常的な温度感で溶け込んでいくので、
なんだかこの先もずっと木曜深夜はこれがやっているものだと思っていた
だが、めがねびいきは20周年
自分は27、おぎやはぎは52(くらい)
基本的にはどう考えたって、
自分が終わりを告げられる側になってしまう
そんな日を迎えてしまうと想像したらかなり悲しくなってしまった記憶がある
このラジオは週末のルーティンで、このラジオで週末を感じ、日常やくだらなさに癒されいたから、、、
推しは推せる時に推せ、というけど
あれはなんとなくだが、アイドルに使う言葉だと思っていた(職種として生命が短めだし、不祥事炎上とかね、、)
でもそんなことないね、
好きなものに永遠はない、自分が終わりを告げられる側にいつでもなりうる
この時を大切にしたいと改めて思った瞬間だった
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