こんにちは、はぴこです！
今日は1日中曇り空でしたが、先ほどから雨が降り出したようです。
今夜はふるさとから遊びに来た友人と、食事をする予定です♪

以前一緒に仕事をしていた女性の話。
40代の後半。一人で娘を育てています。親も娘も一人っ子です。
仕事は出来るのですが、自分の気に入った仕事しかしない。
好きではない仕事を頼むと、返事はするのですがなななかスタートしない。
スルーするのを待っている感じです。

自分の仕事について報告をしてくれるのは良いところ（当たり前？）ですが、成果をほめるまでしつこく報告する。
「すごいね」「さすが」「よく出来てる」などの言葉を、数多く放出するまで続く。このご時世、褒めて成長させることに異議はないのですが、あまりにしつこいとこちらが疲れます。

売れっ子の女優さんを見て、「彼女って素敵よね？」と言うと、
「台詞が下手ですよ」と、すかさず返す。
「司会の〇〇さんって、正統派の美人だと思うわ。今どき少ない」と言うと、「しょっちゅう間違えるんですよ、あの人」「そっ、そうなの？」と戸惑う私。

いいじゃない、私がそう思うだけなんだから。
いちいちケチをつけて話の腰を折らなくても。
相手は一生話すことのない売れっ子女優よ！
今をときめく司会者よ！　
「ライバル心燃やしてるワケ？」と言いたくなることが、
たびたびありました。

自分に注目が集まらないと嫌だったと分かったのは、一緒に仕事をしなくなってからです。
見えないところで、とんでもないことをしでかしたことがばれた後です。
そんなに褒められたかったのか・・・
自分が褒める立場にならなきゃいけない年齢なのに。

それを知った私の感想は、「面倒くさいなぁ～」の一言だけでした。