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【No6~No10】 SASUKE第41回大会の出場者100人の紹介や要点について思う事を話す。

SASUKEの2次募集の予選会、エンドレス腕立て伏せは女性のみで競わせるけど、心臓破りのシャトルラン以降は男性陣と混じる必要があるの突破させる気なくて運営の鬼畜さを感じるよね。

どうもSASUKE好きのRA−YUです。

今回の記事ではSASUKE第41回大会に出場する100人のうち、No.6~No10を着用する選手の紹介や要点について思う事を話していこうと思う。

No.6 Aki

横浜DeNAチア「diana」から参戦。
ハマスタのプロ野球の試合間のイベントで、グラウンドを一時的に拝借し一般出場チームとリレー対決を行うという企画があるのだが、そのリレーで男性顔負けの「速すぎるチア」と話題になったチアリーダーのチームである。
ハマスタのファン感謝祭で番組側がSASUKEチームとしてリレー対決を挑ませて貰った御恩か、「diana」メンバー・AkiのSASUKE出場が決定。
余談だが、森本裕介はリレーの第1走者だったが、結構苦戦していた印象があったので「元々運動神経は良くない」と語っているだけにやはりいつも誰よりも努力してカバーしてるんだろうなと感じた。

No.7 塚田涼太

青果店店長・八百屋さん。
ここで初めて一般オーディション枠からの出場者となるが、今年はコロナ禍も明けたので例年よりやや多く一般枠を取ってくれている気がして嬉しいので一般枠から初出場で1stをクリアするような2017年秋の小野さんのような新星誕生に期待を寄せたいところだ。
話に戻るが、空手・サッカー・水泳・体操・キックボクシングとさまざまなスポーツ歴を誇る塚田。
更にアマチュアのキックボクシングの全国大会で優勝という経歴も持つ、まさに“最強の八百屋さん”である。
本番では落ちるつもりがないらしいので敢えて持ち物欄に含まれてたシャンプー・バスタオルを持ってきていない程の自信を持っている。
これだけ陽気で前向きで身体能力の高い八百屋さんを私は見たことがない。

No.8 エディ勇人

サモアの戦士の伝統芸でもあるパフォーマンス・ファイヤーナイフダンサー。
およそ10年の野球歴がある。
バトンに火をつけそれを回すという、火傷の可能性もある身の危険と隣り合わせだけど美しくて豪快な職業である。
同じファイアーナイフダンサーであるLAGI中谷は第37回にNo.1で挑戦しているがフィッシュボーンで脱落。
その敵討ちとして回るバトンの火だけでなく回る魚の骨も自在に自分の身体を操って潜り抜けたいところだ。
余談だが、スタート台に立っていたLAGI中谷が一瞬タヒチアンダンス講師のラギヴァルに見える時ない?
ファイヤーナイフダンサーとラギヴァルの格好があまりにも似てるから。
今回も同じような錯覚に陥りそう。

No.9 多賀 悠斐

掛川花鳥園の主任。
約100種類・約600羽の鳥の飼育とお客様の接客を主に行なっている。
緑山にケープペンギンというペンギンをパートナーとして連れてきており、ペンギンを緑山に持ち込むのはどうやら初らしい(過去にカメ・アルパカ等の例)。
一般枠からの参加だがセット練習を徹底的に行ってきており、練習セットのクレイジークリフハンガー成功経験があるなどSASUKEに対する想いの過程を追えば中々のガチ勢かもしれない。
1stクリアの可能性もあるだろう。

No.10 ボル兄さん

壁の妖精・マスコットキャラ。
今回は妹に代わって妹より4倍見えているなど視野と体型問題をかなり解消させた兄が敵討ちで参戦する。
妹は2大会連続で視野と体型で結果を左右されフィッシュボーンで敢えなく脱落となっているが兄は着ぐるみ(言っちゃいけない?)というハンディギャップを越えてそり立つ壁という名の大先輩・大御所にご対面とご挨拶ができるか。
個人的にはドラゴングライダーでレールを滑空している姿に見栄えを感じることが予測されるため是非見てみたいと思っている。
余談だが、兄さんの口癖は「だぜ」なのでピン芸人のスギちゃんを思い浮かべてしまった、ワイルドだろぉ~?
それにやたらとボル姉さんと声が似てるから多分中の人同一人物か...?
だから喋るならありのままの地声トーンで話してくれると思った次第である。
夢を壊すような話をして申し訳ない。
今の話は忘れていただきたい。
その先入観は捨てて放送を観ようと思う。
以前ボルダリングジムでボル姉さんと会話した時、「一緒に緑山に立てるように頑張りましょお~♡」と言ってくださったボル姉さんの優しさを、私は忘れていない。
マスコットはいつもピュアなのだ。

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