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面白いかもしれない旅行日記(石川、富山一宮巡り弾丸ツアー第2回)

突然ですが、神社の持つ歴史や独特の雰囲気が好きでtiktokで神社の動画を紹介してます。

そのため、時間を作って、複数の神社を駆け足で巡る弾丸ツアーを組むことがあります。

今回はそんな旅の一つ、石川県と富山県の一宮を7箇所を日帰りで巡った旅をご紹介します。
今回は第二回になります。第一回はこちら

ちなみに一宮とは神社の社格の一つで各地域で最も高い格式の神社のことを一宮といいます。(詳しい解説は別の記事で)

気多大社を後にして向かったのは氷見港。

氷見港


この景色が好き

そこから見える比美乃江大橋がすごく好き。

先を急ぎます。

富山湾岸サイクリングルートと鉄道の氷見線 と並行して海沿いを進みます。
この道沿いはとても景色がよく、富山湾岸サイクリングルート を氷見線を使っての輪行サイクリングは、一度でもいいからやってみたい絶景のサイクリングスポットです。

そして有名な雨晴海岸に到着。

条件が良ければ、富山湾越しに冠雪のアルプスが見えるのですが今回は霞んで見えませんでした。残念。

そして今回の旅の目的地の一つ

越中國一宮 氣多神社

六ヶ所ある富山県の一宮の一つで、石川県の気多大社から晋請され越中国の一宮になったとされる神社ですね。
富山の一宮で唯一、一宮の地名に位置する神社

豆知識

ここで豆知識ですが、全国にある一宮の地名の由来は、その地にある一宮の社格を持つ神社が由来とされています。

気多神社からの富山湾

境内から見える富山湾が綺麗な神社です。

さらに、先に進みます。次の目的地は

越中総鎮守一宮 射水神社

富山県高岡市の高岡古城公園内にある越中国を代表する大社です。

この公園もとても広くたくさんの人たちがそれぞれの休日を楽しんでました。

この神社の見どころは第一鳥居です。

2015年に伊勢神宮の豊受大神宮(外宮)の板垣北御門(鳥居)を、特別に譲り受けて建てられた木曽檜製の高さ約4.8m、幅約6.5m、間口約3.8mの神明鳥居


この神社の格式の高さが分かりますね。

この時点で走行距離370k m


長くなるのでここで一旦中断します。第三回に続きます。
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