孤高のグルメ旅inソウル
皆さんは「孤独のグルメ」をご覧になりますか?
僕は10年以上観ている大ファン。
松重豊さん演じる雑貨商を営む「井之頭五郎」が、行く先でご飯を食べるドラマ。
「単にオジサンがご飯を食べるだけ」と言えば、そうかもしれない。しかし、それだけでこんな長寿番組になるだろうか?「孤独のグルメ」は今やSeason10まで続いており、その人気は海外にも及んでいる。何故だろう?
僕が思うには、人気の理由は3つある!
1 人間の欲求の1つ「食欲」が満たされる幸福
感を最大限に表現している。
2 今まで「寂しい奴」とマイナーなイメージ
だった「一人飯」の概念を根本から覆した。
3 主人公が食べ終えた後、何故かホッコリし
た気持ちになれる。松重豊さんの人柄。
以上かな。
そんなわけで、一人旅が好きな僕は今回、韓国🇰🇷ソウルへ行ってきた。
今回の旅のテーマは「孤高のグルメ旅」
孤独ではなく「孤高」だ!
僕が求めているのは友達と一緒に楽しくご飯を食べることではない!!美味い飯とサシの勝負をすることが究極の目的である!僕の舌を唸らせることができるかどうか?の真剣勝負!「孤高の精神」が求められるのだ。
遊びでソウル行ったんじゃない!
まぁ硬苦しい話はやめとこう(笑)
まずは皆さんにお勧めのお店を1軒紹介したい。
このお店は「孤独のグルメ」のロケ地となった焼肉屋さん「終点炭火カルビ」
こちらは京義・中央線「漢南駅」から徒歩10分の場所に位置し、梨泰院駅からも徒歩約25分くらい。
僕が注文した「肉」はこの2品。
キムチ等、前菜も数皿付くので、一人飯には2品程度で充分満足!店員さんも物静かな方で、居心地が良かった!
他にも僕がソウルで出会ったグルメには、
等等。では、美味い飯に出会うためには何をすべきか?ガイドブックやネットで情報を集める?否!!外部の情報に頼っても究極のグルメには近づかない。情報に頼るな!街を彷徨いつつ、五感を研ぎ澄まし、精神を集中させる。そうすると無意識に美味い店に足を運んでいる。
「考えるな、感じるんだ」
それと大切なことは、「適度な運動」「心身共に健康」であることだ。僕はソウルに到着してからは一切公共交通機関を利用していない。ひたすら歩いていた。多分15キロは歩いてるはず。お酒は一切飲まず、夜は10時に就寝。朝8時に起床。朝飯はヨーグルトとコーヒーのみ。その後は45分間の筋トレ。そうすると食事がより一層美味しく感じる!これが僕の「グルメ道」だ!
今回が初の韓国🇰🇷だった。旅を終えた今、声を大にして言いたい!
〜美味い飯に国境はない!〜
次回は、僕が今回何故?旅先に韓国🇰🇷を選んだのかを、お勧めの観光スポットの紹介を混ぜながら「番外編」として執筆したい。
さらば!