以下の文章は私個人の意見です。
気分を害されたら申し訳ありません。

皆さんはご存知ですか？
高校バレーには３大大会と呼ばれるものがあることを。

インターハイ、国体、そして春高。

今回はこの３大大会のうち、1月5日に開幕する春高バレー（全日本バレーボール高等学校選手権大会）にスポットを当て書きたいと思います。

春高バレーは高校バレーの数ある大会の中で、もっとも選手、チームが力を入れている大会といっても過言ではないと思います。

この春高バレーは3年生にとっての最後の大会となります。
短い選手で3年、長い選手は幼少期からやり続けたバレーボール。
実業団でバレーを続けることができる選手はほんのわずかです。
何万といるバレーボーラーの最後の大会がこの春高にかかっているのです。

もちろん1月に行われる春高本戦も熱い戦いが予想されています（男子のEゾーンはやばいです）
ですが、もう終わってしまいましたが、この春高の出場権をかけた、県予選の決勝や準決勝も見るとさらに春高バレーを楽しめると私は思います。

己の青春を、その一球に全てかける。

この言葉どおりの春高予選、本戦は涙無しでは見ていられません。

全ての試合が白熱した試合になるでしょう。
もちろん画面越しでもその熱さは伝わると思います。

誰かの人生を全てかけた試合をぜひ多くの方に見てもらいたいです。

日本代表やVリーグ、大学の試合もとてもおもしろいです。

もう1回がない試合をぜひ見て頂きたいです。

現地参戦するもよし、テレビ放送でも、アプリの配信でもどんな形でも見たことには変わりがありません。

今回の記事で少しでも高校バレーのよさが伝わればいいなと思います。

4年前のワールドカップでバレーにハマり、そのままVリーグと大学バレーを見始め、最終的に高校バレーを見始めました。

自分が住んでいる都道府県のチームを応援してみるもよし！好きな選手の母校を応援してみるもよし！

気づけば高校沼にハマっていると思います笑

所々日本語がおかしいところがあったと思いますが、最後まで読んで頂きありがとうございました！
もし質問等ありましたら質問箱、DM、リプ等でお願いします！！

閲覧ありがとうございました！！！