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2018年Twitterで出逢った素敵な12人

8月末から本格的に力を入れて発信し始めたTwitterですが、もう4ヶ月が経ちました。一番大きく変化したことは逢いたいと思う人に逢いやすくなったこと

今日12月31日、冬の朝を散歩しながら、実際にTwitterがきっかけになって逢った方々の顔を思い浮かべてると、凄く素敵な人たちと出逢えていたんですよね。なぜこんなことが実現できたのか、時系列順に出逢いを振り返りながら、考えていくのが今回のゆる〜いエントリーです。

出逢いの波が始まったのは2018年8月23日からでした。ご連絡をいただいたのは、Kakiyaさん。アメリカでオフィス・コワーキングスペースの研究をされています。もうそろそろ日本に帰任され、1月には日本で再会予定です。

きっかけは私のWeWorkに関するツイートを見て、ツイート上でやり取りをした後に、LAにいるのでお会いしたい、とダイレクトメッセージをいただきました

この時はまだツイートを本格的に始めたばかりで、自分のツイートに反応いただいたことが嬉しくて、かつ場所もLAだったので、すぐ会うことに決めました。

次にお逢いしたのは、ゆきこさん。本当に心の綺麗な情熱的な起業家です。生徒の方は英語だけでなく、英語以外のことをゆきこさんやゆきこさんの社員から学んでいるんだろうな、と感じます。

ツイートでお互いよく絡むようになって、ゆきこさんの会社が私の地元に近かったところから、ご飯に行ったのがきっかけ。最初から意気投合しました。ゆきこさんにTwitter飲みに参加してもらったり、憧れの人の繋ぎを後押しいただいたり、会社にも呼んでいただき講演までさせてもらいました。

僕にはまだ心に黒い部分が残っているので、ゆきこさんのツイートだけではなく、ゆきこさんとの直接のやり取りで、自分の足りないものを気付かされます。仲間に対するまっすぐな愛情は誰よりも強く、giveの精神が半端じゃないです。


次はアリッサさん。みなさんもうお馴染みかもしれませんが、イスラエル女子部でも有名なあの方です。今はライフイズテックでアメリカ法人の立ち上げ準備中、来年から本格的にアメリカのチャレンジが始まります。

これも私がツイートに力を入れ始めたのがきっかけなのか、お互いツイートでよく絡むようになり、アリッサさんからダイレクトメッセージをいただき、日本へ帰任後にお逢いすることになりました。逢う前に読んだこのnoteで、アリッサさんは只者じゃないな、と思ったことを今でも覚えています。

初めて逢ったのはアリッサさんに加えて、アメリカのビジネス経験者ということで今ノリに乗ってるインフルエンサーSatoshiさんと、後輩のKenにも声をかけて4人を集めた飲みでした。

とにかく面白くて、あっという間に2時間くらいたち、仕事があるからと風のように去って行ったアリッサさんの姿が印象深いです。

その後もアメリカ事業の準備のことや2019年2月にsatoshiさんとアリッサさん、私で開催するセッションなど色々やり取りさせてもらっていて、本当に若いのに実行力が途轍もないなといつも刺激を受けています。来年はアメリカ事業の本格的始動なので、ぜひ成功してもらいたいですね。注目の人。

次はDaiくん。アリッサさんとの飲み会後ダブルヘッダーで、Satoshiさん、Kenとゆきこさんまで呼んで、5人で飲んだのが最初の出逢いです。Twitter界で有名人、最近独立されて、プログラミング初心者の学習では有名な#DAINOTE(https://note.mu/daikawai)を作ってます。

きっかけはツイートでDaiくんを見つけ、面白いコンテンツだなぁ、と思い、色々リツイートで絡んでいたところに、実は野村さんの後輩なんです、というダイレクトメッセージをもらったところからが始まりです。

まだまだ20代前半なのに、頭脳明晰で、行動力もあって、自分の年齢になったらDaiくんはどんな人になっているのか、期待とともに、こんなところで立ち止まってちゃいけないと刺激されますね。これからどんな方向に進むのか興味津々なので、また年明けに教えてください。


11月にはとくさんと会いました。とくさんのツイートをどなたかのリツイートで見つけて、会社員という私と同じ立場で、外資系企業の動向やマネジメントなど自分がこれぞ、欲しいという情報と思考・表現力でtwitterやnoteで発信されています。

とくさんのツイートは本当に勉強になることが多くて、大丈夫かな?と思うくらい結構リツイートしてました。そうしたら、突如ダイレクトメッセージをいただき、逢うことに。これには自分もびっくりしました。

とくさんがこれまで発信してきた歴史や今やってらっしゃるプロジェクトの話でランチの時間があっという間に過ぎていきました。社会人で非常に苦労されている経験を持つとくさんの懐深い人間性が多くの人を惹きつけるんだろうな、と推測します。


忘れもしないエクストリームな出逢いはへらじかさん。satoshiさんとの絡みで、3人で逢おうということに。駐在でもかなりヘビーな経験を持ち、帰国後はツイートに力を入れたり、satoshiさんの企画するreinventのコミュニティの中でも英語学習を引っ張っています。

へらじかさんの変態的な提案により、朝7時に待合せ。濃い話をして、あっという間に時間が過ぎました。夢だったへらじかとのツーショット写真をツイートしていただきました。

へらじかさんが凄いのはお逢いした後。私の経験の話を覚えていてくれていて、それを実践してみて自分のものにしていくんですよね。こういう姿勢も、また違うタイプですが、またお逢いしたくなるんですよね。また年明けの会で、お逢いしましょう。よろしくお願いします!


そして転職前最後にお逢いしたのが青木想さん。青木さんはスタートアップ界のコンサルでは有名な方。ツイートでも#2018フォロワーチャレンジをされていて、インフルエンサーとして活躍されています。

青木さんは、リクルートの経営企画から営業に転身したことも凄いし、未経験の営業で短期間で素晴らしい実績を残し、かつそれがわかりやすく言語化されているツイートを見て、この人は只者じゃないと興味を持ったことがきっかけ。佐藤ゆきこさんの紹介で逢えることに。

1時間弱という短い時間ではありましたが、その後突然「面白い飲み会があるんで来ませんか?」というお誘いから、起業家の集まる飲み会に同席させてもらいました。

この飲み会が非常に豪華で、たまに何で起業家でもない私がこの席にいるのか疑問に思いながら、でもそんなことを考える暇もほとんどなくあっという間に時間が過ぎていきました。

私がそこで逢った豪華な参加メンバーを紹介します。

今更、紹介する必要もないですが、KUMAPさんやまけんさんは短期間でTwitterのインフルエンサーに登りつめ、更に次のステージに行かれている方々です。Twitterに力入れたい人はこのお二方のツイートから勉強すべき、というくらい当たり前になっています。

ウェイビーを経営されて、話してても頭の回転がめちゃくちゃ早い、かつ生の面白い情報をたくさん持っていて、アクションが秒速の起業家いとけんさん

ちなみにこの3人の起業家&インフルエンサーは、とにかく周りへのgiveというか巻き込み力が凄いです。その場でもビジネスが生まれていましたし、私も含めて、とにかく色んな人へ繋げてくれたり、自ら支援することをコミットします。本当にこの飲み会は凄くて、刺激されっぱなしでした。


加えて、旭川初バレーボールチーム「VOREAS」を世界一にするべく、スポーツチームの経営をしている炎の起業家憲士郎さん

最近では北海道で、フェンシング銀メダリストの太田さんや岡部恭英さんなど豪華メンバーも招いて、スポーツビジネスサミットを開催・大盛況だったようです。

私の🌮の話でも、北海道の農家の方を紹介しもらおうとしていますが、その辺りの動きも憲士郎さんのビジネスとは直接の関係はないのに非常に積極的で、だから憲士郎さんの周りには人が集まるんだろうな、と感じます。

最後に一枚板への情熱世界一、最高に素敵な机などの製作を手がけるWONDERWOOD(https://www.wonderwood.jp/)を起業した坂口さん

私自身もまな板に一目惚れしてプレゼント用にすぐに購入しました。喜ばれるプレゼントとして、凄く良いアイデアだな、と坂口さんの発想がとても好きなのと、プロダクトのストーリーがとても気に入って、即決でした。(気になる方は1/22までGINZA SIXにてコンセプトストアをチェック!)


ざっと振り返って見ましたが、ご紹介した12名の方との素敵な出逢いはTwitterがきっかけで生み出されました。Twitterのフォロワーを増やすようなTipsだけでは、こんな素敵な出逢いは作れなかった確信があります。私の意識したことは

・自分のツイートを時間をかけて読んでもらう価値は何か、
 有益なツイートが届けられているか、を常に意識すること

・色んなツイートの内容を見て感じたことを、
 イイねやリツイートのボタンを無機質に押すだけではなく、
 自分の考えだけでなく、感謝をできるだけ相手に届けること

・逢った人たちに自分しかできない貢献は何か、
 この人を引き合わせたら面白いんじゃないか、というgiveの精神

です。

今回このnoteを書いたのも、自分がどういう気持ちの遷移で人に逢おうとしたのか、また、逢いたいと言ってくれた方々がTwitterのどんなやり取りからメッセージを頂いたのか、そして既にインフルエンサーの方々は何が凄いのか、を改めて振り返りたかったから。

そう、今回ご紹介した方々は、フォロワーを増やす巷のルールではなく、人間としての原理原則を大事にされているし、私も同じことを実践してきたことで、人が人を繋ぎ、その縁が更に人を繋いでくれる循環となっていると考えています。

オンラインのどんなTipsよりも、オフラインの活動こそがフォロワーを増やしている原動力ではないか、とすら思います。オンラインで大事なことはKPIという数字ではなく、人間の顔をしっかり見て考えること、というのはとても逆説的ですが、重要なことだと改めて感じました。


この場を借りて、直接お逢いできた方々への御礼とこれからも大事に繋がっていきたいという気持ちの表明と共に、来年2019年に待っている素敵な出逢いをたくさん創っていきたいと思います。

皆さま、良いお年を!
来年も良い年にしましょう。

野村

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