視聴者思考マーケ実験2

ゲーム動画で知名度を上げる方法

ゲーム動画で知名度を上げたいけど、どうすれば…

という人向けに、マーケティング知識を活かしてYoutubeで実験をしたので

1ヶ月続けた全容を公開します!

目次
目的・狙い
結論
毎日投稿の工夫
まとめ

【目的・狙い】

今回わざわざ毎日投稿する狙いはズバリ3つ。

・自分が遊んでるゲーム(DFFAC)の動画において、Youtube検索結果内での知名度を上げる

・そのために毎日投稿し、タイトルの頭に「ダッシュK」を入れてブランディングも狙う

・動画を再生されることはあまり考えず、検索結果画面上での【タイトルとサムネだけ】で認知度を上げることを目指す

この3つです。

Youtubeで人気を集めたりするためには、毎日投稿が必須!

って情報はよく目にするけど、ネタ切れすれば続かない!

でも、半分くらいはゴミみたいな存在価値でもいいから

自身の知名度を上げるために活用してみよう!ということです。


なお、今回の動画のターゲットは次のように仮定します。

・DFFNTを遊ぶ高~大学生の男子
・ゲームの腕前は初~中級者
・ゲーセンへ金払うのは嫌なのでNTを遊んでおり、夜にYoutubeで「DFFAC (キャラ名)」などと検索する←アプデはDFFACが先行しているから
・普段は学校だけでなく、バイトやSNS友人関係で忙しい

【結論】

1ヶ月で69本の動画を投稿し続けた結果が次の3点。

・チャンネル登録者数:4人減→1人増

・動画にコメントしてくる熱心なファンが一人ついた(高/低評価もつけてくれている様子)

・動画の初動再生数が上がった(1桁→2桁)

知名度が上がったかどうかは、正直言って数値的証拠を出すのが難しいです。

が、投稿24時間以内の再生数(=初動再生数)が上がっていることからみても

わずかながらYoutube内での知名度が上がったと推測できます。

毎日2本ほどの動画投稿を1ヶ月も続けてこの程度だから、仕方ないといえばそれまでですが。

【毎日投稿の工夫】

今回の実験において最大のハードルだったのが、毎日投稿

そのカギとなったポイントが次の2つ。

・ゲームの録画時、1日で2~7日分収録→1戦ずつ予約投稿

・動画編集とサムネ制作は、工数を最小限に&必要最低限のクオリティに(=完璧主義を捨てる)

前者は、Youtubeクリエイターズアカデミーでも言われていることだし

ホリエモンチャンネルなどでも顕著です。

後者はブロガーであるマナブ氏のブログ内発言ですね。

・完璧主義だといつまでも投稿できない
・最低限のクオリティを毎日続けるべき

という趣旨の発言をしていましたが、これを自分のゲーム動画でやろうとすると

9年以上のYoutube投稿人生で持ち続けていたコンセプトを捨てる必要があった。

なので苦悩した結果
・動画編集は最低限のボーダーラインを定めて、工数を削ろう
・サムネも最初は、使用キャラの顔だけにしよう(←はじめは文字入力までやる余裕がない)

と決めたうえではじめました。


しかし投稿して慣れていくにつれて心理的余裕ができてきたので、

次のような改善を少しずつしました。

1.サムネイルには一言くらい、動画のキーワードとなる言葉を縁取り文字で入れておこう

2.「DFFAC ティーダ」で検索しても自分の動画が出てこないことがわかった!→タイトルにティーダだけでなく「DFFAC」もちゃんと入れよう

3.やっぱり動画にテロップがないと意図まで伝わりづらい→動画1本(2~5分)に2~6つくらいはテロップを入れよう


とくに2は、Youtube検索結果へ自分の動画を表示させるテクニックだった。

実際、これをやった時期を境に動画再生数と再生時間が上がっています。

それまで、狙っていたワードである「DFFAC ヴァン」で実際にYoutube検索して新着動画を探しても、自分の動画が出なかったことに気付き、驚きました。

こんなに悔しいことはありません

なのでタイトルにもDFFACをつけることで、意地でも「検索結果に載せる!」とさせたわけです。

そんなこともあって投稿を続けていたら、実験初期に動画へコメントしてきた方からたびたびコメントもきた

Youtubeアナリティクスを見た結果、検索ではなくYoutubeトップページからのアクセスが多いことにも気づきました。

(実験前の1ヶ月)

(実験開始からの1ヶ月)

画像の「「ブラウジング機能」というのが主にYoutubeトップページからのアクセスのことなので

実験前:検索流入多い。トップページ流入少ない。
実験開始以後:検索流入少ない。トップページ流入多い。

という形で僕の動画を視聴する傾向が増えていて、それがより顕著だとわかる。

事実、僕の動画の直近28日間の再生時間トップ10にランクインした3つの実験動画は

いずれも6~8割がトップページ流入となっています。

要するに毎日投稿した結果、リピーターを作りやすい構図になっているわけです!だから

AさんがダッシュKのDFFAC対戦動画を視聴

翌日や翌々日にYoutubeへアクセス

トップページに「これがオススメ!」→ダッシュKの新作動画

(何をみようか決めてなかったし、とりあえず見るかぁ)

以下、繰り返し

となっちゃうわけですね!

そうでなければ、トップページ流入が6~8割なんていう異常な数値が出たりはしません。

再生数が上がっている正体は、これですね。

【まとめ】

動画を毎日投稿するために
・最初は、動画一本あたりの工数を減らす
・最低限のクオリティのものを量産
・それを予約投稿で、2~6日分などを毎日に分散させて投稿

これに慣れてきたら少しずつ改善していく(PDCAサイクル回す)ことで

想定に近いターゲットのオススメ動画に表示

リピーターになりやすい

再生回数が上がりやすくなり、初動再生数1桁→2桁は余裕

ということがわかりました!

ただ、今回のゲームはチーム制の対戦アクションというジャンルであり、動画1本の長さが2~5分で片付く(スマホでも見やすい長さ)ですが

ストーリーに沿って進めていく類のアドベンチャー・対戦しないRPG系のジャンルでは不向きだといえます。

2018年12月現在では、スマブラSPが代表格でしょうか。

プレイ動画をただ投稿するだけでは他のユーザーとの差別化にならないですよね。
実況をやっている人も多いようだし、有意義な差別化があるとすれば

・プレイ中に考えていた判断・意思を、重要なシーンだけテロップ挿入

・重要なシーンだけスローモーション&効果音挿入

とかでしょうか。

はじめは大変だけど、数週間で慣れると案外やりたいことが増えてきて、結果も得られます。

Youtubeでの知名度を上げたい!」という人は、まず

編集・サムネ工数の削減】と【量産して毎日予約投稿】から始めてみてください!

以上、ダッシュKでした。

Twitterはこちら
https://twitter.com/veditpsy

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「動画クリエイターの人たちに、地上波テレビなんかよりよっぽど面白い動画を作ってほしい!」という思いから、人の心理まで踏まえた動画編集向上ブログを読みやすく書いています。「本当に役に立った!」と思えた人からサポートをいただければ充分です。

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ダッシュK@ゲーム動画マーケター

自分のYouTubeチャンネル動画再生時間を、半年で46→720時間に上げた毎日投稿者。それまで8年間サムネを軽視していた反省から、対戦ゲーム動画のマーケティングを独自に研究中。リクエストがあれば記事にコメントください
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