日本酒検定3級のはなし

書くときはなぜか連投してしまう僕です。

お盆で仕事がひまなだけなんですけどね。


さて、中央区おじさんになるための活動第一弾。

やっぱり日本酒検定かな、ということで検定の勉強をしています。


何がやっぱりなんだという感じですが、単純に僕が日本酒を好きであるということと、なんとなく和っぽさが中央区おじさんの肝かなと勝手に設定しただけです。


さて、日本酒検定。特にテイスティングがあるわけではく、単純に暗記中心のお勉強、しかも4択問題で僕が受ける3級は7割とれば合格。

こう聞くとチョロそうなんですが、これがなかなか難しい。


どんな問題が出るかは過去問ご参考なんですが、結構バラエティに富んでます。

歴史、製造方法、販売やプロモーション、そして時事問題。

http://www.ssi-w.com/wp-content/uploads/file/nihonshu_kentei_3.pdf


製造方法とかは個人的にもおもしろいし、ドヤれる要素もあるのでいいんですが、時事問題がけっこう曲者で、交通事故における飲酒運転の割合とか、勉強しにくいし、興味もわかないテーマが多いんですよね。

しかも、これが比率的にそこそこの問題数出るのであなどれない。


昔は85%が合格基準だったらしいですが、合格者が少なすぎて盛り上がらないと思ったのか、70%に引き下げられたことからも、まあまあ難しめであることが予想されます。


とは言いつつも、基本は暗記なので、なんとかなるかなと思ってます。テキスト読んで、こないだ過去問解いたらまあまあいけたので。


まあ、そこまで年季のある検定でもなくて、いろいろと運用に手落ちがあるなと思わなくもないですが、話のタネにはなるのでとりあえず取ってみようと思います。


決戦は9月9日、乞うご期待。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?