本日のnoteは我々ビークルフィールドのHP内のBLOGでも取り上げた

Lotus EXIGEのネタです。

パワフルで軽く、余分な制御機能を最低限にしているので
とにかく乗り手の腕次第では いかようにも走らせることの出来るEXIGE MK3

しかし、そこそこの経年で電気系のトラブルが出てしまうのは
MK1やMK2と大きくは替わりません。

今回は不具合修理での入庫ではなく、ECUの書き換えで入ってきたのですが

インストールされているECUデーターが稀なIDの様でして
ECUを単体にして、内部基盤から
直接データーを読む必要のあるモデルでした。

その際に、トランクから

バッテリーを外し、ヒューズボックスをオフセットさせ

ECU本体を取り出すのですが・・・。

この時点で分かる方には分かりますね。
例の重要なポイントが・・・です。

ココがおかしなことになっていると
電気系統がどうもうまく稼働してくれません。

その不具合箇所とは・・・？