オブリガード！檜山です。

ここでのインターンも残り3日となりどんどん窓際へと追いやられております！

さて前回のブログで書いた【FAしてよかったねランキングトップ5】の説明をしていきたいと思います。

フーコック島でサンミゲルライトの黒ビールを！おいしす！

1位　稲葉篤紀　（ヤクルト→日本ハム）

稲葉選手はヤクルト時代主力として活躍していました。しかし3年に一回3割20本の成績を残すといった感じで安定した活躍を出来ているとは言えませんでした。

稲葉選手は2004年のシーズン中に海外FA権を取得し夢であったメジャーリーグへの挑戦を模索します。

しかし日本でタイトルを取るなど目立った成績を残しておらず手を挙げる球団は現れませんでした。そこであの新庄選手が入りたてで盛り上がっていた日本ハムが獲得します。

移籍初年度は目立った成績を残せませんでしたが2006年に3割26本のホームランを放ち、チームの日本一に貢献。翌年にはパリーグ首位打者に輝き、2008年の北京オリンピック、2009年、2013年のワールドベースボールクラシック（WBC）の日本代表に選出されるなど日本球界を代表する選手になりました。2000本安打も達成し名球会、2017年からは日本代表監督に就任と引退してもなお凄まじいです。

朝ごはんも最高でした！

日本ハムに移籍してから打率3割4回も記録するなど飛躍した一因として　　

・グリップの位置を上げたこと

・遊び心をもてたこと

だそうです。真面目過ぎた稲葉選手は"楽しく野球をする"日本ハムの雰囲気に衝撃を受け、自分に取り入れたとこと成績も向上したとのことです。

僕もよく真面目過ぎるといわれることが多いので年上の方の背中に氷を入れる、裸足で通勤など色々遊びを私生活に取り入れたいと思います。

元々は1位から5位まで述べるつもりだったんですが長くなってしまいました。次のブログでそれについて書くかわかりませんが乞うご期待！

See you next time!