どうも、久しぶりのの更新です。夏の暑さにやられている寅次郎です。お盆も終わってしまいました。

　GW以降たびたび「セミリタイアしたいなあ」と考えることが増えた。

　セミリタイアとは「会社を定年までに辞める。なおかつ、やめた後も資産運用等して収入を得ながら時間的、精神的余裕をもって生活をすること」です。

　僕は今の会社でやりたい仕事があるのだが、残念ながらそこには配属されていない。あまり人数が多い部署でもなく狭き門だ。しかも若い間になれなければ閉ざされてしまうような部署だ。現在僕は3年目。次の異動で行けなければほとんど行ける確率が無くなってしまう。

　また、今の仕事も含めて広く「仕事」というのにしんどさを感じている。これは根本の性格や精神的なものに由来しているような気がする。認めたくない思いがもちろん強いのだが「発達障害なのでは？」と自分でも疑ってしまう時があった。

　精神障害だなんて自分ではなかなか認めたくないものだと思う。認知症と診断されて「そんなに老いぼれてない！」と怒る老人の気持ちがよくわかる。僕に専門的な知識があるわけではないので、はっきりと言えないからこそ「認めたくない」という思いと「本当にそうかも」と不安な思いが混在している。

　「このまま今の仕事をし続けることがしんどい」という思いが少しずつ大きくなっていった。

　今はFXを頑張っているがそれだけで悠々自適に暮らせるほど稼いでいない。でも、TOTALの資金、避難している資金を合わせれば、3年くらいだと、なんとか実家でなら生きていけるくらいになった。コツコツ貯めてきた成果だと思う。去年今年のFX損失が無ければ、5年くらい分になったかもしれないが…もし、セミリタイアして、資金的に厳しくなればまた就職活動をすればいいやと考えています。

今後FXに関してはスワップポイントを中心にした、低レバレッジの取引をしていきます。

　もちろん、異動してやりたい仕事をさせてもらえるのなら今の会社を辞める理由はありません。しかし、希望していなかった仕事をずっと続けるほどの忍耐力は僕には無くなってきました。

　今後「男ひとりが生きていく最低限の利益」を継続的に出せるよう模索していき、仕事のほうでも希望部署に行けるようにアピールしていきます。